基金報告フォーラム ポストコロナ時代の「新しい支え合い」のカタチ ~ひょうご・みんなで支え合い基金から見えてきたもの~(10月15日開催)

基金報告フォーラム ポストコロナ時代の「新しい支え合い」のカタチ ~ひょうご・みんなで支え合い基金から見えてきたもの~(10月15日開催)

チラシ ひょうご・みんなで支え合い基金は、新型コロナウイルスの感染拡大により困っている人たち~とりわけ、子ども、女性、外国人、障がい者、高齢者、若者、就労困難者など~への支援活動を支えるためにオール兵庫のネットワークで設立しました。

 2020年春から3次にわたる助成事業を行い(総額12,142,000 円、68件)、2023 年3月末をもってコロナ禍での緊急支援という役割を終えました。

 この度、寄付で支えてくださった皆さまと、助成を受けられた皆さまとの情報交換及び交流を兼ねて報告フォーラムを開催します。ぜひご参加ください!

日時

2023年10月15日(日)14:00~16:30

参加方法 以下のいずれかの方法でご参加いただけます

①会場で参加する
 場所:コープこうべ住吉事務所 7階大会議室
  ※詳細はチラシの地図をご覧ください
②オンラインで視聴する

対象

関心のある方ならどなたでも(定員60名)参加無料

プログラム

1. みんなで支え合い基金 実施報告
2.助成団体の活動報告
3.パネルディスカッション「コロナを経験した私たちの『新しい支え合いのあり方』を考える」
4.情報交換&交流会(会場参加者のみ)

運営

主催:ひょうご・みんなで支え合い基金実行委員会
   公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
協力:生活協同組合コープこうべ

パネルディスカッション

■テーマ
 コロナを経験した私たちの「新しい支え合いのあり方」を考える

■パネリスト
谷口享子さん(ひょうごみんなで支え合い基金選考委員、株式会社オフィスマーメイド代表取締役)
神戸市出身。兵庫県立長田高校、神戸大学教育学部卒業。神戸グリーンエキスポ博覧会で館内・場内放送を担当したことがきっかけとなり司会の世界へ。1994 年オフィスマーメイド設立。司会、ブライダル・イベントプロデュース、話し方教室、マナー教室などを手掛ける。2005 年神戸を愛と感謝の溢れる街にしようと「神戸ウエディング会議」設立。2017 年小さないのちのドアの理事を務め立ち上げメンバーの一人。2019 年駆け込み寺的な施設を作りたいと企業主導型保育園を設立。

藤尾さおりさん(ひょうごみんなで支え合い基金実行委員、NPO法人そらしど代表理事)
助産師・看護師。2016 年NPO 法人そらしど設立をし、障がい児家族や支援者がホッとできるような場づくりや「発達障害体験講座」を出張で開催している。20 年以上地域での子育て支援や性教育に従事。現在障害児者の入所施設勤務。2 男1 女の母。1998 年生まれの長男は知的障害を伴う自閉症。2018 年から養育里親としても「育自」真っ最中。2021年度「ひょうご子育て応援賞」受賞。

頼政良太さん(ひょうごみんなで支え合い基金実行委員長、被災地 NGO 恊働センター代表、関西学院大学人間福祉学部助教)
1988 年広島市生まれ。2007年、神戸大学に入学。同時に能登半島地震の被災地で災害ボランティア活動を始める。その後、中越沖地震、兵庫県佐用町水害、東日本大震災、熊本地震など計25以上の国内の災害救援活動に従事。2011年4月より被災地NGO 恊働センタースタッフ。2015 年5月より同代表。2023年3月兵庫県立大学減災復興政策研究科博士後期課程を修了。2023年4月より関西学院大学人間福祉学部社会起業学科助教。神戸学院大学非常勤講師。平成30 年度兵庫県「若人の賞」受賞。

チラシダウンロード→こちら

申込方法

 右のフォームに必要事項をご入力ください→ポストコロナ時代の「新しい支え合い」のカタチ

お問い合わせ先

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9秋毎ビル3階
☎ 078-380-3400 FAX 078-367-3337
✉ hyogo@communityfund.jp