【ひょうごコミュニティ基金(仮称)】メールニュースVol.04

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ひょうごコミュニティ基金(仮称)   《現在の応援人数:531人》

メールニュース 第4号(2012/10/01

(毎月末発行)

※このメールニュースはひょうごコミュニティ基金(仮称)の

応援人に登録いただいた方にお送りしています。

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応援人のみなさんにひょうごコミュニティ基金(仮称)の

今を伝えるメールニュースを定期的に発行しています。

メールニュースのご感想などをお寄せいただけたらありがたいです

 

============■今月のトピック■============

 

 

1.『共感寄付~しあわせな未来は、わたしが選ぶ~』始まります!

 

みなさんの「共感」をよりあわせ、幸せな未来を紡ぎたい。

そんな想いを込めた新しい寄付の仕組み「共感寄付」が設立準備中のひょうごコミュニティ基金(仮称)に先駆けて、10月1日にスタートします。

(☆ウェブサイトの公開は、10月6日 AM9:00 オープンです)

 

地域の課題の解決にとりくむNPO・市民活動団体が実施する活動を、ホームページやパンフレット(※10月半ばに完成予定)で皆さんにご紹介し、応援したい活動を選んでご寄付をいただく。「共感」を「寄付」にかえて活動に一緒に参加していただこうというものです。

 

第1弾として、神戸市内で子どもや 女性、障がい者への支援、多文化共生といった課題にとりくむ6つ団体の活動をご紹介し、それぞれの団体と二人三脚で寄付集めに挑戦します。いずれもユニークな活動ばかりです。応援よろしくお願いします\(^o^)/

 

「共感寄付」はネットからクレジット決済で手軽に寄付できます。また、 認定NPO法人※への寄付として税制優遇を受けることができるのも大きな魅力です。

 

※【仕組み】

共感”できる活動を選ぶ→寄付する(税制優遇有り)→寄付者の希望を最大限に尊重し、各活動団体へ市民活動センター神戸が助成をする→領収書、活動報告などを受け取る

 

 

ぜひウェブサイトにアクセスして「共感寄付」に参加して下さい!

共感寄付ウェブサイトURL: http://kobekec.net/kyokan(10/6公開)

なお、今後も「共感寄付」の第2弾、第3弾のカタログ作成を予定しています。詳しくは上記ウェブサイト、もしくは事務局までお問合わせください。

 

 

.共感寄付ボランティアレポーター:オリエンテーションのレポート

  ダイジェスト♪ 

 

こんにちは、市民活動センター神戸でボランティアをしています森田で  す。

9月15日に行われました「共感をつなぐ」取材レポーター養成オ リエンテーション「思いを伝える取材と文章のコツ」について報告をしたいと思います。

 

このオリエンテーションは、「共感寄付」に参加するNPO団体に対しボランティアとして取材していただく方々を対象に、神戸新聞論説 委員である磯辺康子さんを先生としてお迎えし開催されました。地域の様々な課題解決にとりくむ兵庫県内のNPO団体を 取材し、その魅力を余すところなくみなさんに伝えるための取材力、文章力を鍛えるのが目的です。

 

約3時間にわたり丁寧に磯辺 先生からご指導いただきました。内容は記事(文章)の書き方、取材の方法、そして取材から文章作成までのワークショップです。

 

丁寧なご指導とワークショップでの実践でレポーターとしてのスキ ルが身についたオリエンテーションでした。

「文章は書けば書くほどうまくなる」という先生の言葉を信じ、あとは実践あるのみです。「共感をつなぐ」レポーターの道のりはまだ始まったばかりですが、 みなさん応援よろしくお願いします!

 

詳細はWebで(^O^)/ http://kobekec.net/kyokan (10/6公開)

 

 

 

3.社会・まちを良くしたい者「同志」がつながる場へ

         (NPO法人場とつながりの研究センター:理事長 佐藤等史)

 

私どもは、主に三田地域で、市民活動支援やまちづくり支援(いわゆる中間支援)を行っている団体です。「まちに笑顔が増える、場とつながりを作る」をコンセプトに、場づくり、つながりづくりをいろいろと行っています。

 

今回の基金創設プロジェクトで呼びかけ団体として関わった理由は、この「場づくり、つながりづくり」に、「お金」に思いを乗せた基金という仕組みが活用できると考えたからです。

 

お金を払えば、相手を知らなくても、その人からモノやサービスの提供を受けることができます。このような経済活動を大きくした結果、いい面ももちろん多かったのですが、こと「つながり」に関してだけを言えば、罪もあったのではないかと思っています。

 

このプロジェクトは、「お金」を介在させて、人と人をつなごう、というものです。寄付という方法によって、社会を、まちを良くしたい人同士が出会う。役割は、お金を払う人、活動する人など、異なるのかもしれません。でも、何かを変えたい、良くしたいと思っている「同志」と言っていいと思います。そんな人たちが出会う場を、この基金で作れると思っています。

 

まだまだ目標の実現までには、様々なハードルがあるでしょうが、皆さまのご協力、ご支援を賜りながら、一つずつクリアして行こうと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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※ご意見ご感想をお待ちしています。

hyogo@communityfund.jpまでメールでお寄せください。

 

フェイスブックページでは基金設立への軌跡をご覧いただけます。

「いいね!」お待ちしています☆

http://www.facebook.com/HyogoCommunityFund

 

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☆みなさまからいただいた「ひょうごコミュニティ基金」への応援メッセージをご紹介♪

 

 

◯市民活動に必要な血液(資金)を供給する重要な仕事だと思います。がんばって下さい!

 

◆寄付というカタチにこだわった啓発、ともにがんばりましょう!

 

△人々の想いが循環する寄附文化が拡がることを応援します!

 

●寄付を届けたい人にダイレクトに届く市民ファンドに大いに期待します。

 

◇キャパシティ・ビルディングが大事です。市民活動団体とともに成長する草の根基金を目指してください。

 

 

 

♪素敵な応援メッセージありがとうございます\(^o^)/♪♪~♪

 

 

 

===========■ 発行者 ■================

発行・運営者 ひょうごコミュニティ基金(仮称)事務局

(認定NPO法人 市民活動センター神戸 内)

 

〒657-0022

神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階

TEL: 078-367-3336 FAX: 078-367-3337

Email: hyogo@communityfund.jp

URL: https://hyogo.communityfund.jp/

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