【ひょうごコミュニティ基金(仮称)】メールニュースVol.02

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ひょうごコミュニティ基金(仮称)《現在の応援人数:525人》

メールニュース 第2号(2012/07/26)

(毎月第4週末ごろにほぼ定期発行)

※このメールニュースはひょうごコミュニティ基金(仮称)の応援人にご登録いただいた方にお送りしています。

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応援人のみなさんを対象にひょうごコミュニティ基金(仮称)の今を伝えるメールニュースを定期的に発行することになりました。

毎月第4週の月末に発信していきます。

メールニュースのご感想などをお寄せいただけたらありがたいです。

============■今日のトピック■==============

1 ひょうごコミュニティ基金勉強会へのお誘い(参加しなきゃ損をする!?)

茨城県での基金設立の取り組みについてゲストを招いてお話しを伺います。
今、基金設立への中で、どんなことが検討されているの?
どんな人が参加しているの?
ちょっと覗いてみたい、私も参加してみたい、という応援人の方々にもご参加いただける会です。ぜひお越しください。

ご希望の方は事前に事務局までメール(hyogo@communityfund.jp)でお申し込みください。

日時 2012年8月2日(木)14:30~16:30(引き続き茶話会16:30~17:45)
場所 神戸三宮センタープラザ西館 6階 第2会議室
http://www.kscp.co.jp/room/room_top.html
定員 応援人方から8名程度(先着順)
テーマ 「市民ファンドづくりのプロセス~いばらき未来基金(仮称)の歩みに学ぶ」
ゲスト 横田能洋氏 (特活)茨城NPOセンター・コモンズ 事務局長
http://www.npocommons.org/
参加費 無料
申込 下記のフォームにご記入の上、直接メール文面に貼り付けて事務局まで
メール(hyogo@communityfund.jp)でお申し込みください。(締切7/31まで)

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8/2 ひょうごコミュニティ基金勉強会 申込
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氏名:

所属:

連絡先電話番号:

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2.広がるインターネットを使った寄付の仕組み 

東日本大震災で集まったネット募金総額は23億3,593万6,205円にも上る。(2011年3月18日の時点)

※日経デジタルマーケティング参考
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmgp/20110318/219055/?P=1

寄付行為について、タイミングは非常に大切です。
寄付をしたいと思った時にすぐに寄付ができる仕組みを、寄付を受ける側は考え、準備する必要があります。

例えば、
「振込をしに銀行まで行く手間」
「振込み用紙を記入する手間」
「財布からお金を出す手間」
いかにして多くの手間を減らし、『その場で感じた想い』を行動に移してもらえるかが大事だと思います。

今後ますますICTがより便利に、より短いに感じるようになるでしょう。
インターネット、特にモバイル端末を使っての寄付の方法は主流になると考えられます。
ICTを活用とした寄付の仕組み、ひょうごコミュニティ基金(仮称)のメンバーと一緒に考えていきませんか?

3.企業との共同の一つの形をご紹介

ひょうごコミュニティ基金(仮称)の事務局を担っている市民活動センター神戸(KEC)では、企業が行う、またはこれから行いたいという社会貢献活動(などのCSR)にコンサルタントやアドバイザーとして関わっております。

その中の一つとして、株式会社損害保険ジャパンのCSRプロジェクトの一つ『SAVEJAPAN プロジェクト』があります。

SAVEJAPAN プロジェクトとは、全国の環境団体×各地のNPO支援センター(KEC)×日本NPOセンター×損保ジャパンが連携して行う、日本の希少生物種と自然環境を守るプロジェクトです。

KEC(各地のNPO支援センター)の役割は、

兵庫県の環境に関わる団体(NPOや市民活動)と損保ジャパン(企業)をつなぐ(紹介・仲介する)役割をになっております。

ひょうごコミュニティ基金として設立に取り組んでいる「マンション型」の基金のにも是非とも企業のCSRの社会貢献活動として、入居していただき、魅力的な一室になればと期待しております。

今回はそのSAVEJAPAN プロジェクトで共同している環境団体のひとつ「寺田池協議会」さんが主催のイベントが、2012年8月26日(日)9:00~14:00(受付開始8:30~)にJR東加古川駅(兵庫大学のすぐそば)で行われます。(参加費は無料です!)

日常では味わえない、身近な自然との触れ合いを通して、環境問題も勉強できる貴重な体験会となっております。
ひょうごコミュニティ基金の応援人皆さまにもぜひ、お日にちが合えば、ご参加いただければと思います\(^o^)/

ーイベント情報ー
日本のカメや水草、貝からいろんなことを教えてもらおう!

■アカミミガメの生態調査(チーム参加型イベント)、水生植物の観察会やヌバタマ貝で池の水質を良くする実験の経過報告、寺田池ウルトラクイズ大会、その他、寺田池プレーパーク、寺田池ガイド、模擬店、農業高校による野菜即売会やフリーマーケットなども予定しています。

■イベントの詳細

http://savejapan-pj.net/sj2012/hyogo01/event/post_2.html

■大盛況だった昨年(2011)のイベントの様子(報告)も是非ご覧ください☆

 http://savejapan-pj.net/hyougo/2011/09/1161028_2.html

ご参加お待ちしております\(^o^)/(熱中症にはご注意くださいm(_ _)m)

(市民活動センター神戸 事務局スタッフ:大伴 直也)

※ご意見ご感想をお待ちしています。
hyogo@communityfund.jpまでメールでお寄せください。

※フェイスブックページでは基金設立への軌跡をご覧いただけます。

「いいね!」お待ちしています☆

http://www.facebook.com/HyogoCommunityFund

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☆みなさまからいただいた「ひょうごコミュニティ基金」への応援メッセージをご紹介♪

◯「お金の流れをかえる」ということは多くの人々の参加を促すということ!!一緒に頑張りましょう!!
◆寄付したい人・受けたい人の想いがカタチになる社会を応援します。
△市民が支え合う新しいお金の流れをつくりだすことに期待して応>援します。
●私が夢見てきた基金が艤装をはじめ美しい姿を現した。進水した暁には社会を変える航海が始まる。

◇生き生きした笑顔あふれる社会には「寄付」は絶対欠かせません。基金設立を応援します。

♪素敵な応援メッセージありがとうございます\(^o^)/♪♪<~♪ ===========■ 発行者 ■================== 発行・運営者 ひょうごコミュニティ基金(仮称)事務局 (認定NPO法人 市民活動センター神戸 内) 〒657-0022神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階 TEL: 078-367-3336 FAX: 078-367-3337 Email: hyogo@communityfund.jp
URL: https://hyogo.communityfund.jp/

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