夢を抱いて来日し日本社会の今と未来を支える大切な仲間である留学生を応援しませんか?
奥田純子ゆめ基金は、「ゆめ作文」を通じて留学生に10万円の奨学金を支給しています。
(共感寄付 2023.2月より参加)
なんのために?
大学等の高等教育機関で学ぶ留学生と違って、日本語学校で学ぶ留学生には、利用できる奨学金が非常に限られている。私たちの社会をいっしょに作っている仲間であったり隣人であったりアルバイト先の同僚であったりする日本語学校の留学生はその一人一人が、顔の見える存在として、「××人」ではなく、「〇〇さん」と呼び合える関係でつながる草の根の親善大使である。排外主義が社会に広がっている今、自ら国境を越えて、日本に来て日本語を学んでくれている留学生は、もっともっと大事にされてしかるべきではないか。留学生が自分の夢を追い、実現するためには、日本語の壁だけでなく、いくつもの障壁がある。経済的な障壁もその一つである。それを乗り越える一助となる。
なにをする?
日本語学校で学ぶ留学生のための奨学金給付事業を実施中。奨学金受給者決定のための「ゆめ作文」募集を行い、6名の審査員によって審査を実施、初年度(2023年)10名、2024年には16名、2025年には22名の留学生に一人当たり10万円の奨学金(一時給付型奨学金、返還なし)を支給した。4年目(2026年)はさらに人数を拡充して25名程度に支給予定である。
奨学金の支給によって、十分とは言えなくても、社会が日本語学校留学生の存在を認め、支援しようとしているということが伝われば、留学生にとっては、力強い応援のメッセージになる。また、広報を通じて、がんばっている留学生の姿を社会に広く伝えることで、日本語学校留学生の存在に、社会の中でわずかでも光が当たることで、留学生の置かれた状況の改善につながるのではないかと思われる。
ゆめ作文は、留学生や日本語学校の間で一定の認知を得て、留学生が勉学の励みとするイベントに育ちつつある。各地の日本語学校から、今後も継続的に応募したいという声も寄せられている。
寄付金額のイメージ
◎1,000円のご寄付で留学生の「ゆめ」にエールを送れます。
◎5,000円のご寄付で留学生の「ゆめ」をぐっと後押しできます。
◎10,000円のご寄付で留学生が「ゆめ」に向かって歩き出せます。
大切にしていること(団体の強み)
当基金がその名を冠している故奥田純子さんの遺徳を偲び、今も忘れずに継続的に募金をしたり、手弁当で作文イベントに駆けつけてくださる多くの支援者に支えられ、この事業も4年目を迎えることができた。留学生支援にかけた純子さんの情熱を受け継いでいくこと、そして、その思いを多くの人に伝え、支援の輪を広げていくことが私たちの使命であり、その思いの強さを共有する仲間がいることが私たちの強みだと考える。
今後のビジョン
時間が経つにつれて、純子さんを直接知らない世代が徐々に増えていくことが予想されるが、そのことは悪いことではない。留学生支援の輪をもっと幅広く社会の人々に広げていくために、このゆめ作文とゆめ基金の奨学金支給事業が一定の社会的認知を得て、続いていくことが大切だと考えている。まず、最初の3年を無事に超えたので、次は5年、10年と長く続けていきたい。
さらに、現在は「ゆめ作文」による奨学金支給事業のみが当基金の活動となっているが、今後は社会の中でがんばっている留学生の姿を広く社会に発信し、共感と支援の輪を日本語教育の業界以外の人々にも広げていきたい。そのために、社会で活躍している日本語学校の元留学生のインタビュー動画などをYoutubeで流すなど、社会へのポジティブな発信にも力を入れたい。
寄附金頼みの事業なので、寄付をくださる個人や団体も経済の浮き沈みと無縁ではない。最低でも、翌年1年分の奨学金原資は常にプールし、寄附金が思い通りに集まらない年にも支給人数を減らさずに継続的に事業運営できるよう、努める計画である。
担当者メッセージ
皆さまのサポートと温かい励ましをもちまして、事業開始に漕ぎ着けることができました。純子さんのことを折に触れ、思い出す、その存在を今も身近に感じている、純子さんから受けた恩を何らかの形で社会に還元したいという方々が、継続的に寄付をしたいと申し出てくださっています。本当にありがたいことです。天国の純子さんも喜んでいることと思います。
今後とも、末永くご支援のほど、お願い申し上げます。
団体基礎情報
| 団体名 | 奥田純子基金 |
|---|---|
| 住所 | 〒650ーー0031 神戸市中央区東町116ー2 コミュニカ学院内 |
| 電話 | 078-333-7720 |
| 団体HP | https://sites.google.com/communicainstitute.com/yumekikin |


