一般社団法人神戸みらい学習室学習支援団体の運営を効率化するアプリで支援

すべての子どもに、等しく教育の機会を。

中高生とボランティア講師の最適マッチングを実現するアプリを届けたいと考えています。

経済的な事情で塾に通えない中学生が安心して学べる場を守り続けるために、地域の学習支援団体が無償で使えるアプリを開発し、ITの力で運営を支えています。

講師との相性は、中高生の学ぶ意欲を大きく左右します。
最適な出会いが、未来への一歩を生み出します。


(共感寄付 2026年4月より参加)
達成率 0%
達成金額 ¥0
目標金額 ¥1,500,000

残り 363 17時間 14

募集期間: 2026年4月1日 〜 2027年3月31日

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 なんのために?

【誰もが安心して参加できる学習支援の環境を整えるために】

神戸市内の学習支援の現場では、子どもたちを支える多くのボランティア講師や運営スタッフが、限られた時間と人手の中で活動しています。
特に、当日の出欠確認や指導内容の記録、次回への引継ぎ準備などに多くの時間がかかり、結果として子どもたち一人ひとりと向き合う時間が十分に確保できない状況があります。

また、学習記録や個人情報の管理を紙や表計算ソフトで行っている団体も多く、情報の更新や共有に手間がかかるうえ、紛失や更新漏れなどのリスクも抱えています。
さらに、連絡手段がメール・SNS・チャットアプリなど複数に分かれているため、必要な情報を関係者全員で安全に共有することが難しくなっています。これにより、特に新しく参加する講師やスタッフが子どもの学習状況を把握しづらく、支援の質にもばらつきが生じています。

なにをする?

【学習支援運営サポートアプリ開発と無料での社会実装】

私たちは神戸市内の学習支援団体が無料で利用できるアプリの開発と、団体間でつながり支え合うネットワークの構築を目指しています。

学習支援の現場では、出欠管理や連絡調整に時間がかかり、支援の質を高めるための時間を確保しづらいという課題があります。また、生徒と講師のマッチングは、学力や希望教科に加え、性格や特性、家庭状況など多くの要素を踏まえる必要があり、経験のある担当者に業務が集中しやすく、属人的になりがちです。

こうした現場の課題を解決するため、私たちは学習支援団体が抱える主要な運営課題(出欠管理の手間、連絡の煩雑さ、生徒・講師のミスマッチ)をワンストップで解消するアプリを開発します。

① 出欠確認と個別チャット機能
アプリ上で欠席連絡をリアルタイムに通知し、運営スタッフや講師・生徒との個別チャットが可能になります。これにより、メールやSNSに分散していた連絡を一本化し、連絡漏れや対応遅れを防ぐことで、運営負担が大幅に軽減されます。

② 学習履歴・引継ぎ情報の自動共有
子どもの学習履歴や指導メモ、講師の引継ぎ情報を自動で蓄積・共有する仕組みを整えます。これにより講師が交代しても、支援の継続性と子ども一人ひとりへの理解が途切れず、安定した学習支援が可能になります。

③ AIによる最適マッチング機能
生徒の性格や苦手科目、講師の専門分野や出席傾向を分析し、AIが最適な組み合わせを提案します。従来の経験則に頼るマッチングから、データに基づいた効果的な配置ができるようになります。

これらの機能は、9年間の現場での経験と支援データをもとに設計しており、実際の支援現場のニーズに即した実用的なものです。アプリを無料で提供することで、財源に限りのある団体でも導入が可能になり、神戸市全体の学習支援ネットワークの強化につながります。
結果として、各団体の運営効率が向上し、子どもたちと向き合う時間が増えることで、地域全体でより質の高い学習支援を実現します。

寄付金額のイメージ

◎3,000円のご寄付で、導入を希望する1団体分のパンフレットや導入説明資料を作成・ご提供することができます。

◎10,000円のご寄付で、レンタルサーバーの1カ月分の利用料をまかなうことができます。

◎50,000円のご寄付で、学習支援に欠かせないシステムの1カ月分の保守・サポート費用をまかなうことができます。

◎100,000円のご寄付でアプリのチャットや掲示板、面談予約などの1機能を付加できます。

大切にしていること(団体の強み)

私たちは団体設立から9年間、経済困窮などの困難を抱えた子どもたちに、個別指導型の学習支援を届けてきました。子どもたちの「学びたい」という意欲や自己肯定感を育むため、生徒一人ひとりに講師との最適なマッチングを実施する重要性を実感し、オリジナルの出席確認・マッチングアプリを開発・運用しています。さらに、地域のボランティアスタッフが参加しやすい体制を整えるため、シンプルで利便性の高い運営サポートアプリの開発に取組んでいます。

「すべての子どもに、等しく教育の機会を。」実現するために、神戸市内の学習支援団体が無料で利用できるアプリ開発と普及活動の応援をお願いします。

今後のビジョン

私たちは、神戸市内の学習支援団体の活動をもっとスムーズに、そして効果的にするためのアプリを中心に取り組みを進めています。
このアプリには、最適な講師と子どもをつなぐマッチング機能や出席確認、学習の記録や成績の共有、個別チャットやグループ掲示板など、便利で使いやすい機能をそろえました。
こうした仕組みによって、ボランティア講師の引継ぎがスムーズになり、子どもたちへの指導の質も高まります。地域全体で力を合わせ、「すべての子どもに、等しく教育の機会を。」を実現していきます。

システムの開発は3年間の計画で進めています。
2025年度には、利用者や団体からの意見をもとに、システムの要件定義(利用者ニーズの整理、機能設計、主要画面のUI/UXデザイン)を実施しました。
2026年度は、その成果をもとにシステムの開発とテスト運用を行い、社会実装に向けた準備を進めます。
2027年度には、神戸市内の非営利学習支援団体への導入支援を進め、安定した継続運用を目指します。

担当者メッセージ

神戸みらい学習室では、経済的な困難を抱える中高生に、地域のボランティアの皆さんとともに学びの場を提供しています。毎週の学習会では、出席確認や連絡調整、個人情報の管理など、目に見えない多くの事務作業が発生します。しかし、限られた財源の中で、こうした業務を安全かつ効率的に行える市販システムを導入することは、多くの団体にとって容易ではありません。

そこで私たちは、たくさんの方々の協力を得ながら、学習支援活動に特化したオリジナルアプリを開発しています。子どもたちとボランティア講師を安全かつ簡単につなぎ、出席確認や連絡もスムーズに行えることで、事務作業の負担を軽減し、より多くの時間を「子どもに向き合うこと」に使えるようになります。さらに、安心して学べる場を支える「新しい社会的インフラ」として、地域の学習支援団体にも無償で公開することを目指しています。ITと人のあたたかさが手を取り合い、支援が行き届く社会を私たちは神戸から発信していきます。

「すべての子どもに、等しく教育の機会を。」共感寄付を通じて、より多くの方々にこの取り組みを知っていただき、応援していただければ幸いです。

(一般社団法人神戸みらい学習室 アプリ開発担当者 出来亜希子)

団体基礎情報

団体名一般社団法人神戸みらい学習室
(前身「神戸市職員有志」)
設立2017年4月1日(法人化2024年1月17日)
住所兵庫県神戸市西区
ホームページhttps://www.kobemirai.com
メールアドレスinfo@kobemirai.com
代表等【代表理事】  佐々木宏昌(神戸市職員)
【副代表理事】渡邊優子(兵庫県職員)
【監事】    青田淳(弁護士)
【顧問】    菊田健作(兵庫県立大学名誉教授)
       中嶋圭介(神戸市外国語大学准教授)
       糟谷祐介(神戸大学准教授)  

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