(共感寄付 2025年9月参加)
なんのために?
私たち、フィリピン人コミュニティ「マサヤン・タハナン」は、日本に移住してきたフィリピン人やその家族がお互いに助け合い、安心して日本で暮らせる環境を作っていきたいと考えています。日本社会のルールを知り、不要なトラブルを避け、自身の生活を守りながら地域の一員として受け入れてもらいたいと考え、フィリピンの言葉で相談できる「お助け相談窓口」を開催しています。
「相談窓口」から見えてくる課題は「情報リテラシー」(情報を適切に収集、理解し、それらを有効に活用する能力)格差です。外国人が日本で生活するうえで必要な情報を外国人が理解することが難しく、言葉、文化、習慣の違いによって、誤解や偏見が生じています。当会に寄せられる相談のほとんどがフィリピン語で、日本語での情報が分からないために生じる問題が多くを占めています。日本語での情報を十分に理解していないまま間違った行動をしてしまう。そのために日本人に誤解されることもある。会社と仕事のトラブルで辞めたくないのに辞めさせられたり、携帯電話の売買に巻き込まれたりします。家庭では学校からの手紙の返事を出せなかったり、学校の行事が分からず言われたことができなったりします。情報が届かないことが大きな問題をおこしたり、犯罪や事件に巻き込まれる可能性が高いです。情報は、必要な人の手元に届けられても理解されていなければ、役にたちません。
こういった課題を解決するためには、外国人にとって必要な日本語の情報を、自分たちが理解できる言葉で伝えていくことが、不用なトラブルを避け、日本社会やフィリピン人社会に貢献すると考えます。
外国人の多くが抱える不安を少なくし安心・安全を守るためにフィリピン人に役に立つ情報をフィリピン語で発信して、日本での生活の場においてお互いが理解しあえる関係を築きたいと思います。


なにをする?
以下の内容の事業(①~④)を行うことによって、日本に暮らすフィリピン人に必要な情報をフィリピン語で伝えることができ、これらが広がりを持つことによって自分たちの問題をできるだけ自分たちで解決できるようになり、問題の解決につながります。
①当会が主催する相談事業の内容等からフィリピン人が抱える課題を取り上げ、毎月一回の動画配信を
当会メンバーが企画、フィリピン語で発信する。
②ホームページを開設し、フィリピン語による情報(外国人が知っておかなければならない基本)を発信のページを
設ける。
③SNS(メッセンジャー・フェースブック・インスタグラム)では身近な生活情報をフィリピン語で発信する。
④防災情報を記載したカレンダーを作成して防災意識を高めてもらう。
寄付金額のイメージ
◎ 3,000円のご寄付で、1ヶ月分の交通費が賄うことができます。
◎ 3,000円のご寄付で、YouTubeの一人の出演者に謝礼金をお支払いができます。
◎ 10,000円のご寄付で、一回分のYouTubeで情報配信の政策のための収録が賄います。
◎ 3,000円のご寄付で、一人の翻訳者に謝礼金をお支払いができます。
◎ 10,000円のご寄付で、一人の1ヶ月分の事務作業員に謝礼金のお支払いができます。
大切にしていること
本事業での当会の強みは、フィリピン人コミュニティとしてのつながりが内部だけではなく、地域とのつながりや外国人支援団体とのつながりです。日本に住む外国人にとって何が必要とされるのか、どのような情報をどのような方法で発信すれば効果的であるのかについては内部から、適切な問題解決についての情報は地域や外国人支援団体から収集できるというネットワークを大切にしています。


今後のビジョン
日本語の知識だけではなく、広くメンバーのステップアップを図り、新規に来日するフィリピン人たちにもサポートできるメンバーを増やしていきたいと思っています。また、日本社会の一員として貢献できるよう自分たちのパワーアップをめざします。
担当者からのメッセージ
日本で暮らすフィリピン人が地域住民として自立し、お互いに理解し合える関係をつくっていけるよう、必要な情報を母語でYouTubeなどから発信していきます。
日本社会での生活では、特に外国人にとって日本語が理解できず書類も読めないため騙され、加害者とされる恐れもあります。当会ではタガログ語での相談日を設けていますが、対応は限られて小さい団体では支援に限界があります。
フィリピン人が母語で日本社会での出来事や最新ニュースや新しいルールを理解できるよう、皆様のご協力やご支援をお願いします。
団体について
| 団体名 | マサヤン・タハナン |
|---|---|
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区 |
| 代表等 | 【代 表】野田メアリージィーン |
