特定非営利活動法人NGO神戸外国人救援ネット言葉と制度の壁を越えて。困難を抱える外国人の相談・支援活動

NGO神戸外国人救援ネットは、阪神・淡路大震災をきっかけに、神戸で在日外国人の人権問題に取り組んでいたNGOや個人が集まり生まれたネットワークです。2022年8月にNPO法人化しました。
日本社会で暮らす外国人が増加する中、外国人の人権と生活を保障し、多様な人々が共に暮らせる社会の実現を目指して、外国人の相談・支援活動を続けています。
在留資格、労働問題、社会保障、教育、DV問題などあらゆる問題について相談を受け、必要に応じて関係機関などへの通訳を含む同行支援を行い、問題解決のサポートを行っています。

(共感寄付 2015年12月参加)
達成率 36%
達成金額 ¥723,000
目標金額 ¥2,000,000

残り 82 3時間 1

募集期間: 2025年9月1日 〜 2026年3月31日

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なんのために?

私たちは、神戸の震災時に被災した外国人住民の支援活動を目的に活動を開始し、その後も日本で暮らす外国人から寄せられる様々な相談に対応をしています。

在住外国人から救援ネットに寄せられる相談は、在留資格、労働、家族問題、教育、社会保障などさまざまです。言葉や制度の壁によって問題が日本人よりも難しく複雑になります。そのため、同行通訳を必要とするケースも少なくありません。

救援ネットには、英語、タガログ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、ベトナム語、ロシア語等の相談が多く寄せられてきました。ここ数年は、相談者の言語も多様化し、昨年度は通訳者が少ない希少言語(アラビア語、ミャンマー語、シンハラ語、インドネシア語、ネパール語、フランス語など)での対応が必要でした。

また、相談者の自立までの期間が長期化する傾向があり、継続支援のための通訳者の確保、手配が大きな課題となっています。また、それに伴い通訳者への謝礼や交通費が増加し、団体の運営を圧迫しています。相談者に寄り添った支援を続けるために、共感寄付へのご協力をよろしくお願い致します。

なにをする?

毎週金、土、日曜日に多言語対応のホットラインを実施しています。また外国人が多く暮らす地域で出張相談会を開催し、困りごとの相談を丁寧に聞き取っています。相談内容に応じて、役所、病院、警察署、入管、裁判所、不動産会社、学校などの必要機関へ、通訳者・相談員が同行し支援を行います。

寄付金額のイメージ

5,000円のご寄付

  ▶︎ 「通訳同行支援」を2時間行うことができます。

10,000円のご寄付

  ▶︎ 「通訳同行支援」を半日行うことができます。

  ▶︎ 「通訳・相談員同行」を2時間行うことができます。

20,000円のご寄付

  ▶︎ 「通訳・相談員同行」を半日行うことができます。

大切にしていること(団体の強み)

在留資格、仕事、医療、DV、住居、社会保障、国籍、教育、家族関係・・・どんな難しい相談にも専門家が親身になって対応します。また相談はなるべく母語で聞き取るように心がけています。日本で暮らす外国人が困難に直面したときの最後のセーフティネットです。

今後のビジョン

みんなが安心して生きていける地域社会、多民族・多文化共生社会の実現を目指しています

担当者メッセージ

日々、さまざまな相談が寄せられます。これまでの苦しかった経験を母語でお話しすることでほっとする方もいらっしゃいます。家族が海外の母国に居る人がほとんどで、日本国内には頼る人がおらず、NGO等の支援を必要としています。

問題解決のために制度の説明をする際には、難しい制度を理解してもらうために、どうしても通訳を介した支援が必要になります。

日本には、2023年末時点で341万人超の外国人が在留しています。今後も、支援を必要とする外国人のために相談活動を続けていきたいと強く願っていますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

団体について

NGO 神戸外国人救援ネットは、阪神淡路大震災をきっかけに生まれたネットワーク団体です。

神戸で在日外国人の人権問題に取り組んでいた各NGO 団体が震災後に集まり、被災地で外国人が抱えている諸問題に取り組む活動を始めました。当初は、主に義援金、治療費、弔慰金が一部の外国人に支給されないといった問題に取り組み、成果をあげてきました。その後、多様な人々が共に暮らせる社会の実現を目指し、震災後の緊急的な支援活動だけでなく、恒常的な在日外国人の支援活動を行う団体になりました。

個々のNGOでは解決困難な問題でも、他のNGO 団体や弁護士など専門家の協力も得ながら問題解決に取り組んでいます。

〖具体的な事業や活動の内容〗
 1. 外国⼈の⼈権擁護のための多⾔語で⾏う相談・⽀援事業

 【多⾔語⽣活相談ホットラインの実施】
   ①団体としての相談対応(電話・来所) 毎週⾦曜⽇ 13:00〜20:00
   ②ひょうご多⽂化共⽣総合相談センター(兵庫県委託事業)としての相談対応
   (電話・来所)⼟・⽇曜⽇ 9 時〜17 時を NGO 神⼾外国⼈救援ネットが担当

 2. 外国⼈の地域での⽣活を⽀える事業
   (1) 相談のフォローアップ、同⾏⽀援・同⾏通訳
   (2) 兵庫県内各地での移動⽣活相談会
   (3) DV 被害者⽀援活動
   (4) 難⺠申請者の⽣活⽀援
   (5) ⽣活困窮者に対して⾷料品・⽣活⽀援情報を提供
   (6) 多⽂化ルーツの⼦どもの学習⽀援
   (7) 通訳者派遣、翻訳コーディネート

 3. 外国⼈の居住⽀援 宿泊⽀援

 4. 外国⼈の⼈権擁護に関する調査、研究、提⾔事業
   (1) 学習会・研修会の実施
  (2) 報告書、パンフレット等の作成、販売
  (3) 以下の団体とのネットワーク構築と協⼒活動
   ・移住者と連帯する全国ネットワーク
   ・すべての外国⼈労働者とその家族の⼈権を守る関⻄ネットワーク(RINK)
   ・ひょうご DV 被害者⽀援連絡会(HYVIS)
   ・退去強制⼿続きと⼦どもの権利ネットワーク
   ・⼈種差別撤廃 NGO ネットワーク
   ・有償家事労働ネットワーク
   ・兵庫県在⽇外国⼈教育研究協議会
    ・外国⼈相談窓⼝担当者連絡会(GONGO)
    ・協議離婚問題研究会(リコン・アラート)
    ・ひょうご働く⼈の相談室
    ・居住⽀援ネットワーク会議
    ・中央区多⽂化まちづくりの会

 5. ニュースレターの発⾏

 

〖事業や活動の展望〗

NGO神戸外国人救援ネットは、これまで在住外国人から寄せられる多くの相談に対応してきました。

今後の展望としては、

 ▶︎行政との連携を強化し、ケースに応じて相談者を必要な支援に結びつける。

 ▶︎協力弁護士との連携を強化し、専門性を高める。

 ▶︎他団体と必要な情報を共有、共に協力して、相談者の問題解決をはかる。

 ▶︎助成金の申請や寄付金集めなど財政面での強化も行い、持続可能な活動のための基盤づくりをする。

 ▶︎ホームページやSNSを通じて、団体の活動への共感者を増やす。

これらの取り組みを通じて、より多くの外国人住民が安心して暮らせる社会の実現を目指します。

団体名特定非営利活動法人 NGO神戸外国人救援ネット
住所神戸市中央区
団体HPhttps://gqnet.jp/
代表等【理事長】 觜本 郁

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