しあわせな未来は、わたしが選ぶ。 共感寄付

【(特活)神戸の冬を支える会】                                 ホームレス状態、安定した住居がない方への支援活動

寄付募集金額

 10,000,000円

(2022年1月より期間延長し9,000,000円より増額)

 

 

なんのために?

3_I_1日本には、住居を失い野宿生活を余儀なくされている方(ホームレス状態の方々)やお金のある時だけ24時間営業の店に泊まる「ネットカフェ難民」と言われる方、住居と呼ぶには不適切な住居で暮らす方が多く存在します。
住居を失う事情も様々で、失業や病気だけでなく、DV、児童虐待、不安定就労、服役など様々です。それらの方々が安定した生活基盤を整え、安心して生活できるように必要な支援を行います。

なにをする?

住居のない方、生活に困窮している方への相談をお聞きし、住居の確保や生活安定のための必要な支援活動を行います。
それ以外にも、炊き出し、越年・越冬活動なども行います。

寄付金額のイメージ

・1,000円のご寄付でお風呂への入浴と下着セットを用意できます
・2,000円のご寄付で毛布とカイロを用意できます
・3,000円のご寄付で必要な情報が掲載されたニュースを発行できます
・10,000円のご寄付で100人に温かい食事を提供できます

大切にしていること(団体の強み)

住居を失う事情は様々です。相談者一人ひとりのご事情に合わせた解決策を共に考え、支援していくことが重要であると考えています。また、単に住居を確保したら問題解決ということはありません。抱えておられる様々な問題の解決を支援していくことが必要です。できることは何でもやっていきたいと考えています。

今後のビジョン

野宿したくない方が野宿しなくてすむ社会、失敗してもやり直しができる社会、健康で文化的な生活が誰にでも保障される社会の実現を目指していきたいと考えています。そのためには分厚い、何重もの支援のネットワーク、多くの方のご協力が必要です。

担当者メッセージ

3_I_2生まれながらのホームレスの方はいません。みんな、故郷があり、友達や家族がいて、思い出があります。また、好きでそのような生活を送っているわけではありません。何かの事情で住宅を失い、寝るところもその日の食事にも事欠くという状態に追いやられるのです。そんな状態に陥った時、自分の努力だけで抜け出すことは極めて困難ですし、そのような状態を社会が放置していていいはずがありません。しかし、福祉などの制度につながるにも様々な障壁があり、支援の活動がどうしても必要となります。
皆様の暖かい心が住居を失った方の生活再建と権利を守ることにつながります。ぜひ力を貸してください。(担当:觜本 郁さん)

団体基礎情報

団体名  特定非営利活動法人 神戸の冬を支える会
住所 (神戸事務所) 神戸市中央区中山手通1-28-7
(姫路事務所) 姫路市安田4丁目35カトウビル3階
電話 (神戸事務所) 078-271-7248
(姫路事務所) 079-284-5514
メールアドレス  kobe-fuyu@nifty.com

 

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