事業について
日本語学校で学ぶ留学生のための奨学金給付事業を実施中。
奨学金受給者決定のための「ゆめ作文」募集を以下の日程で行い、6名の審査員によって審査を実施、初年度(2023年)10名、2年目(2024年)は16名の留学生に、一人当たり10万円の奨学金(一次給付型奨学金、返還なし)を支給した。
2023年 4月20日 「ゆめ作文」広報開始、初年度寄附金募集開始
5月8日~7月10日 「ゆめ作文」募集期間
9月24日 「ゆめ作文」オンライン最終選考会
10月中旬 受賞者10名に奨学金支給(振り込み)
2024年 3月上旬 受賞者の追跡レポートHP掲載
2024年 5月17日 「ゆめ作文」広報開始、初年度寄附金募集開始
6月17日~7月26日 「ゆめ作文」募集期間
9月28日 「ゆめ作文」オンライン最終選考会
10月中旬 入賞の16名に奨学金支給(振り込み)
2025年 3月上旬 受賞者の追跡レポートHP掲載
事業の成果
この事業に通算で450万円を超える寄附が集まり、協賛団体も16団体を数え、募集継続中である。
また、奨学金受給者決定のための「ゆめ作文」募集に対して、第1回には全国約50校の日本語学校、世界28の国と
地域から175件の応募があった(第2回は一校当たりの応募数を絞ったため、149件と数は減ったが質の高い作品が集まった)。
多くの学校が学生への呼びかけや授業での取り組みに協力してくれ、学生が自分自身と将来のことを深く考え、
日本語で表現するまたとない機会となったと肯定的な声が寄せられている。
事業の手ごたえ
初年度から2年の活動実績を重ねて、今年は3年目を迎え、留学生や日本語学校の間で一定の認知を得て、留学生が勉学の励みとするイベントに育ちつつある手ごたえを得た。各地の日本語学校の校長・主任から、これまで応募できていなかったが、次年度はぜひ応募したいという声も寄せられている。
協賛団体も16を数え、当基金の趣旨に賛同する個人や企業の名前を冠した冠奨学金創設の申し出も、初年度4名分、2年目には11名分と順調に増え、さらに3年目となる2025年分は現時点で既に21名分の申し出がある。そのほか、ホームページやML等で広報に協力してくれる出版社(アルク)や、DMの発送に協力してくれる広告会社(さんぽう)も現れた。
奥田純子さんをはじめ、日本語学校黎明期に活躍した9名のキーパーソンのインタビュー集『日本語学校物語――開拓者たちのライフストーリー』(ココ出版)も刊行され、出版社による関連イベントも追い風となっている。
今後の事業について
引き続き、以下のスケジュールで、事業を継続予定である。
2025年 5月中旬 「ゆめ作文」広報開始
6月中旬~7月下旬 「ゆめ作文」募集期間
8月上旬~9月中旬 「ゆめ作文」審査期間
9月下旬 「ゆめ作文」オンライン最終選考会
10月上旬 奥田純子ゆめ基金 奨学金授与式
10月中旬 受賞者21名に奨学金を支給(振り込み)
2026年 3月上旬 受賞者の追跡レポートHP掲載
今後はホームページ、メーリングリスト、チラシ配布などを通じて、さらに「顔の見える支援」を目指し、支援者と
留学生をつなぎ、支援の輪を広げたい。
収支報告書
その他資料
資料URLはこちらhttps://hyogo.communityfund.jp/kyokan/wp-content/uploads/af171ce6dc5b5de4a8b4532ddd204475-1.pdf


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