ひょうご・みんなで支え合い基金(2020~2023年)アーカイブ/作成中

 ひょうご・みんなで支え合い基金は、新型コロナウイルスの感染拡大により困っている方々への支援活動を支えるために、県内の様々な市民団体や個人の皆様の手によって「ひょうごコミュニティ財団」の中に2020年に設立された基金です。
 コロナ禍は終息したとは決して言えませんが、緊急支援という役割についてはひとまず完了したと考え、2023年で事業を終了しました。今後ひょうごコミュニティ財団は、コロナ後の市民活動を支えるために、他の複数の基金で市民社会を支えてまいります。

 当基金は、個人寄付、団体寄付、クラウドファンディング、運営へご協力など、多くの市民の皆さまや、営利・非営利団体によるご支援なしには運営することが出来ませんでした。これまで様々な形でかかわってくださった方々にお礼を申し上げます。

 このHPは、コロナ禍という緊急的な大災害に際して、兵庫県内の様々な市民団体がその危機を乗り越えるためにさまざまな社会事業を行い、それを多くの市民や団体が支えた4年間の活動を記録として残すために作成しました。ご一読いただければ幸いです。

⇒基金の概略はこちらをご覧ください(財団10周年資料)