インタビュー 第1期助成団体インタビュー hcf 2021年1月13日 2021.10.11 2020年はコロナ禍で多くの社会問題が発生し、厳しい状況になる方も増加してしまいました。しかし、その中で多くの市民がNPO活動でさまざまな問題を自分たちの手で解決しようと試みています。 ひょうごコミュニティ財団は、兵庫県で行われているそのような取り組みを支援するために「ひょうご・みんなで支え合い基金」を設立し、多くの市民や企業の皆さまへ資金のご提供を呼びかけ、第1回の助成を行いました。 私たちは、コロナ禍の中でどんな問題が起き、それをどのような方たちがどう解決を試みているのかをお伝えするために、助成したいくつかの団体へインタビューを行いました。 コロナ禍の次の社会づくりが、地域社会のNPOの手によって少しずつ進められていることを、多くの方に知っていただければと思います。 第1回 認定NPO法人 東灘地域助け合いネットワーク 在宅高齢者へのお弁当の配布と、三世代交流 社会がどう変わろうとも、住民同士の助け合いの大切さは変わらない ⇒ 記事はこちら 第2回 ひょうごラテンコミュニティ 住みやすい日本をつくるためのプロジェクト 南米出身者や日本人が中心となって、さまざまな情報発信や生活相談、企画などを続けていく ⇒ 記事はこちら 第3回 NPO法人 日本災害救援ボランティアネットワーク コロナ禍における災害、防災救援活動 小さくても多様なつながりを作っていくことで、今後も災害に立ち向かっていきたい ⇒ 記事はこちら 第4回 しんぐるまざあず・ふぉーらむ・宝塚 コロナ禍での、ひとり親家庭支援 困っているときに力を貸してくださる方がいることが、とてもありがたく大きかった ⇒ 記事はこちら 第5回 NPO法人 播磨オレンジパートナー インタビュー つながる・楽しむ Let’s 縁 joy! with コロナ 地域社会で、初期の認知症の方と一緒に歩んでいく ⇒ 記事はこちら 第6回 NPO法人 DUAL RING インタビュー 障がいあるなし関係なく みんなで楽しくダンス!! しんどい状況でも、ダンスを通していろいろな輪をつなげていきたい ⇒ 記事はこちら