【ひょうごコミュニティ財団】メールニュースVol.20

ひょうごコミュニティ財団(以下HCF)メールNews第20号(毎月初旬発行)

=====■ 今月のトピック ■=====

1.西播磨、但馬、淡路でお会いしましょう

2.もっと現場にお邪魔したい

3.共感寄付第2期まもなく終了します

4.CSR交流会を開催しました

5.設立寄付にご支援ありがとうございました

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※このNewsは、HCFの応援人の方、名刺交換させていただいた方に、HCFの「今」を
お伝えするために定期的に発行しています。

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西播磨、但馬、淡路でお会いしましょう
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現在3地域の市民活動団体、NPO、行政、企業などを訪問させていただいています。
私たち財団について知っていただくこと、また、皆さまから地域課題や団体の活動内容や課題についてお伺いしています。
ご訪問のほか、団体の交流会にも参加させていただき、財団が皆さまのお役に立てるように、お手伝いしていきたいと思っております。
3月に各地域にて集会を開催いたします。

3月6日(木) 西播磨にて対話集会
3月12日(水) 但馬にて対話集会

詳細は別途ご連絡いたしますが、よろしくお願いいたします。
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もっと現場にお邪魔したい
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当財団のスタッフですが、実はまだ兵庫のNPO・団体の現場をよく知らない者も何人もいます。そこで、まずは現場を知らねばということで、先々週からNPOの事務所や活動現場を訪問させていただいています。

本来なら事前にアポを取って、1時間以上じっくりお話を伺うのが一般的なやり方ですが、今回はいわば挨拶回りに近い感じで、ノーアポでご訪問しています。いきなり事務所にお邪魔して、にもかかわらずいずれでも大変丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。

1月の24日(金)午後、27日(月)、28日(火)とまだ2日半。3名から多い日は5名でお邪魔しています。数が勝負と、できるだけ沢山の団体をご訪問したいと思っていますが、「まあそう言わんと上がっていきーよ」と中へいざなわれて1時間以上お邪魔したりと、多い日で16団体、少ない日で8団体くらいの訪問数です。

活動現場に行くと、やはり全然違います。それが事務所であっても、その空気の中でお話を伺うのは、感じるものが全然違います。メンバーも大変刺激を受け、興奮して帰って来たりしています。

快く対応してくださった皆さま、ありがとうございました。中には大変お忙しい活動の真っ最中ということもあり申し訳ありませんでした。ですが助成財団スタッフにとって現場を知ることは命であり、今後も訪問活動は続けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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共感寄付第2期まもなく終了します
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ひょうごコミュニティ財団の関連団体である認定NPO法人市民活動センター神戸が2013年4月1日からご寄付を募っていた「共感寄付」第2期が、3月31日で寄付募集を終了します。あわせて、寄付募集を継続していた共感寄付第1期の寄付募集も終了します。

これまでご寄付下さったみなさまには、重ねてお礼申し上げます。

当然のことですが、各団体は共感寄付の募集期間に関係なくがんばって活動を続けており、その活動に対する活動資金を必要としています。各団体の活動内容をぜひ共感寄付専用サイトでご覧ください。
また、共感寄付の期間にかかわらず、ご支援くださるようお願いいたします。
http://kobekec.net/kyokan/
※共感寄付へのご寄付に対して、寄付者は税制優遇を受けることができます。詳しくは事務局(078-367-3336)までお問い合せ下さい。

また、春頃には共感寄付に参加する団体を新たに募集する予定です。これまでは、市民活動センター神戸が事務局を担っていましたが、次回からは当財団が事務局を引き継ぐ予定です。
詳細が決まり次第、こちらのメールニュースでもお知らせいたしますので、ご注目下さい。
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CSR交流会を開催しました
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1月30日(木)15時から神戸市勤労会館にて、兵庫県内に本社を置く企業8社から13名のCSR関係者にお集まりいただいて開催いたしました。

株式会社ノーリツの総務部秋田参事によるインタビュー形式でのCSR取り組み紹介や活動を通じての本音を語っていただきました。
その後2グループに分かれて各自CSRテーマについて語っていただく中で各社の取り組みについての課題も出てきたたところで時間切れになって未消化の方も多かったと思います。

終了後の懇親会では、未消化を取り返すように盛り上がりました。
懇親会にご参加出来なかった方には申し訳ありません。
今後の私たちの課題とさせていただきます。
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設立寄付にご支援ありがとうございました
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当財団の設立から「設立寄付」としてお願いしてきました募金活動が昨年末で終了いたしました。
累計で、178名(団体)、3,613,960円に上りました。これほど多くの方々に支えられて財団が発足できたことに、深い感謝と喜びを感じております。

目標が700万円と大きかったこともあり、約半分という未達は深く反省しております。夏から暮れにかけて、ファンドレイズにもっと力を入れなければならなかったところ、諸事業や法人の基盤整備に追われ、十分に時間が割けませんでした。ファンドレイズはとにかくお一人お一人に丁寧に、個別にお願いをするのが基本ですから、時間をしっかり割かないと始まりません。2014年ももうひと月が過ぎましたが、気持ちを入れ替えて、ファンドレイズに努めて参りたいと思います。

また、昨年11月7日の公益財団化記念パーティのような、寄付者、支援者の皆さまとコミュニケーションする機会を、小規模でももっと持っていきたいと思っております。機会を作っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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hyogo@communityfund.jpまでメールでお寄せください。

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