しあわせな未来は、わたしが選ぶ。 共感寄付

だれもが参加できるスタジオつくり!~聴く・観るだけのメディアからつながるメディアに~

寄付募集金額

 1,000,000円  

なんのために?

  1995年1月17日の阪神・淡路大震災の発災、その2週間後から生まれたFMわぃわぃはたくさんの方々からの支援で放送機材を手に入れることができました。
しかしそこから23年、時代は大きく変わりました。機材はどんどん古くなり、いろんな故障を起こします。
その後もいろんな方々が不要になったパソコンやカメラやCDデッキを寄贈して下さり、それを修理、手を入れ再生させて使用してきましたが、それももう限界の次元です。
細かなテクニックを微妙に使う必要のある10年15年選手のリメイク機材ではなく、誰でもが簡単に操作できる安心な機材をスタジオに導入するため、この寄付募集をお願いいたします。

なにをする?

災害の多い日本です。定住歴10年を超えるフィリピン人やラテン人、ベトナム人たちも気象庁の発表は何を言っているのか、いまだによくわかりません。
まして日本語学校に通う若いベトナム人たちや新しく増えているインドネシアやミャンマー人は、自宅にテレビもなく、電話はwifiのつながるところだけで使い、あとはSNSだけ。
学校とバイトに明け暮れる彼ら彼女たちに、災害情報や日常の必要事項をそれぞれの一番わかりやすい母語で、そして一番繋がりやすい携帯のインターネットで発信します。
また聴覚・視覚、そして移動に困難のある人々がどんな時に困るのか、どこが不便なのかそれらの状況をいろんなメディアを使って発信していきます。
そしてその発信者は当事者たちにお願いします。彼ら彼女たちからの発信にこだわります。

寄付金額のイメージ

・3人の方が2000円を寄付くださると30分放送ができます。
・6000円を寄付くださるとラテンの番組のひと月分の支援になります。
・10000円を寄付くださるとタガログの番組ふた月分の支援になります。
・10万円の寄付があれば、ボランティアスタッフのiPadを借りずにすみます。
・15万円の寄付があれば、フリーズしないカメラスイッチャーが買えます。

大切にしていること(団体の強み)

FMわぃわぃは、阪神・淡路大震災直後に生まれた世界発のコミュニティ災害ラジオ局。
その目的はラジオ局を作る…ということではなく、被災地で不安な思いでいた人々へ、特に在日外国人へ
「あなたも共に支援を受けることができます」「たくさんの人があなたのことを心配しています」という母語でそして不安な夜を過ごすための母国の薫り高い音楽を流した、人々の心の安寧のために生まれたメディアです。
この思いから始まったFMわぃわぃはその後、まちには不安な思いで暮らしている人々がたくさんいることに気づきました。
一人ぐらしの高齢者、目や耳に障がいがある人、車いすでの移動の人、たった一人で子どもを育てているお母さん、このまちにはたくさんの「困ったこと」を抱えている人々が、しかし声には出さず、「自分でなんとかしようと頑張っている」ということが見えてきたのです。
一人一人の困ったことは、「効率とスピードと能力」が優先されるこの社会全体のひずみから生まれてきます。この場所は取材されるスタジオではなく、いろんな立場の人が、自分の言葉で語り、困りごとの解決策、新しい未来に希望を見出すための窓口を、それぞれが見つけるための場所として存在しています。
そしてそこから発信されるのは、日本語だけではなく、外国語だけではなく、アイヌや沖縄諸島の言葉、手話やパントマイムでも発信可能になっています。

今後のビジョン

FMわぃわぃは多様な受け手のいることを考え、いろんな手法での情報発信をしていきたいと考えています。
声で、そしてそれも多様な言葉で、やさしい日本語から外国語、そして手話もパントマイムも。
そのためには音声配信も映像配信もまた紙媒体も必要となります。
ラジオの免許は返してしまいましたので電波は使えないのですが、なんらかの災害時には神戸市危機管理室と連携して災害ラジオでの対応も考えています。
そして現在は次なる災害時のため、日本国内の通信の専門家とコミュニティラジオの仲間と次の災害に備えた連携のモデルを作っていく準備をしてます。

担当者メッセージ

コミュニティメディアの果たす役割は日常こそが大切だと考えています。
日常から地域の人々と顔の見える関係をどれだけ作ることができるか、地域に深く根を張り、きづなを紡ぐことこそコミュニティメディアとしての役割を果たす根本です。
そして多様なまちの人々をできるだけ気軽に、それぞれの発信方法として一番やりやすい方法が必要です。
このFMわぃわぃのスタジオに、多様な人々がお越しになり、違った人々に出会う場として活用し新たな気づきが生まれ、一人一人の力が増していく、そのことを強く願っています。
「FMわぃわぃ」でこんな人に会ったよ!と出会った一人一人が、自分のコミュニティで発信すること
それこそがコミュニティメディアの伝搬力だと考えます。
そのために誰もが気軽に、そして多様な方法で発信できる場、それを創っていきたいと考えています。

団体基礎情報

団体名 特定非営利活動法人 エフエムわいわい
住所 〒653-0052   神戸市長田区海運町3-3-8
電話 078-737-3196
メールアドレス fmyy@tcc117.jp

 

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