しあわせな未来は、わたしが選ぶ。 共感寄付

「KOBEにゃんずプロジェクト」(略称:にゃんプロ)

寄付募集金額

 600,000円  

なんのために?

 野良猫にまつわる問題解消のために、「地域猫活動(TNR活動)」を推進します。
 「地域猫活動」とは、野良猫を安全に捕獲(=Trap)し、不妊手術(=Neuter)。元いた場所に戻して(=Return)、地域で見守り、命を全うするまでお世話する活動です<以上の英語の頭文字を取って「TNR」と言います>。
 TNRによって野良猫の繁殖が抑制され、発情期のけんかや鳴き声、ふん尿の悪臭などの被害が軽減されることから、野良猫にまつわる住民トラブルの軽減・解消へと導くことができます。
 不妊手術が終わった証拠として耳にV字カットが入った「地域猫」たちを、地域住民が見守り、まちぐるみでお世話することで、人間と猫とが幸せに暮らせる心優しい社会の実現を目指します。
 昨今の「猫ブーム」の影響で、猫をペットとして飼う人が増える一方で、日本ではいまだに約4万5000頭もの猫が殺処分されています。その多くは野良猫が生んだ子猫です。
 TNR活動により、望まれない命の誕生を減らす一方で、野良猫の子どもや、保護や医療ケアが必要な猫を預かり、家猫としてしつけて猫を飼いたい人たちに託す「譲渡活動」に力を入れ、殺処分数を限りなくゼロに近づけていけるよう働きかけます。

なにをする?

 野良猫が増えて困っている地域に入り、住民とともに「地域猫活動(TNR活動)」に取り組みます。そして、野良猫に餌を与えるだけで繁殖制限をしない、餌をばらまく、ふん尿の掃除をしないなどの迷惑行為をなくし、餌やりさんたちのマナー向上へ。野良猫への正しい接し方を啓発します。
 野良猫問題の解決に最も重要なTNR活動を広めるための啓発事業「一斉TNR」を、春と秋の年2回実施。公的な助成金などがない地域の方々や、飼い猫にも、できるだけ低価格で安全な手術が受けられる場を提供します。
 猫を飼いたい人と、ずっと一緒に暮らせる家族が必要な保護猫たちとの出会いの場である譲渡会は、神戸市内を中心に毎月、複数回開催。野良猫問題などの猫にまつわる相談には随時対応しています。
 子どもから大人まで、だれもが楽しみながら参加できるバザーやコンサート、勉強会などを通して、命の大切さを伝えるための啓発活動にも取り組みます。

寄付金額のイメージ

・300円のご寄付で、保護猫1匹分の良質な餌1日分がまかなえます。
・5000円のご寄付で、一斉TNRのときの野良猫の医療費(手術とノミ・ダニ駆除)がまかなえます。
・10,000円のご寄付で、野良猫を保護猫として迎えるときの、初期医療費(ノミ・ダニ駆除、ワクチン接種、検便などの検査)がまかなえます。

大切にしていること(団体の強み)

 私たちは、神戸を中心に三木、明石、加古川、姫路、たつのなど周辺都市で地域猫活動や猫の救済活動に取り組む市民ボランティア有志の会です。
 「地域猫活動(TNR活動)」を軸に、今ある命はできる限り救済。「野良猫」と呼ばれる猫を1匹でも多く減らしていくことを目指し、猫問題の軽減・解消につなげるための助言や支援活動を行っています。
 2015年の春に発足。「野良猫も飼い猫も…すべての猫の幸せを願って」をスローガンに啓発事業の「KOBEにゃんずプロジェクト」を立ち上げました。メンバーらと助け合いながら、経験や知識、人脈などを駆使して猫問題の相談に対応。また、神戸市やフェリシモ猫部、他府県の動物愛護団体とも連携し、協働しながら啓発活動を展開しています。
神戸市認定の猫の引き取りボランティア団体。
「神戸市人と猫との共生推進協議会」(2017年4月設立、以下「協議会」)の野良猫対策事業を推進する協力団体です。

今後のビジョン

 殺処分前提で神戸市動物管理センターに持ち込まれる猫を預かり、譲渡につなげるボランティア活動を継続し、1匹でも多くの命を救います。
 神戸市の協議会の協力団体として、神戸市内の地域猫活動の啓発に努めます。そして、市民ボランティアの視点から積極的に意見を出し情報を提供。より多くの人たちが地域猫活動に関心を持ち、理解を示してくれるよう、協力者を増やしていけるよう努めます。
 さらに、野良猫問題を取っ掛かりに、飼い猫の避妊・去勢手術を徹底してもらい、多頭崩壊を未然に防ぐなど、飼い主のマナー向上にも貢献できればと考えています。

応援メッセージ

 神戸ノラネコTNR実行委員会が誕生する前の2015年2月。拠点となった神戸市西区の協力企業に、地域猫活動に取り組むボランティアらが約100人集まり、第1回目の一斉TNRを行いました。
 野良猫の数を減らし、殺処分になる猫の数をどんどん減らしていきたいと願う市民ボランティアらと、TNR活動を推進する全国野良猫対策連合会の連携で始まったこの事業は、2018年2月で7回目を数えます。総計で850匹の野良猫の避妊・去勢手術を行いました。
 これ以上望まれない命を増やさない! 殺処分ゼロを目指すなら、不妊手術を施す!
 これしかないのですから!!
 今後も神戸で継続します。そして、「野良猫」という名の「安心できる家」のない猫を世の中からなくして、みんな「飼い猫」になればええなぁ。(NPO法人犬猫みなしご救援隊代表・中谷百里さん)

担当者メッセージ

 共感寄付の事業には第三期から参加しています。集まった募金は、主に公費で解決できない事案の支援活動(TNRの費用支援など)と、猫の保護・育成、譲渡活動(保護猫の医療費や生活費の補助)に役立てられます。
 第三期にいただいた浄財を基に神戸市垂水区内にある公園のTNRを実施。50匹以上の野良猫の不妊手術を完了し、12匹の子猫を保護して新しい家族へと託しました。
 第四期で集まった浄財では、多頭飼育で崩壊寸前だった神戸市西区の高齢者宅の飼い猫と、周辺にいた野良猫合わせて24匹をTNRしました。
 第五期でご協力いただく募金は、引き続きTNRと猫の救済活動に役立てていきます。
 神戸市では、2017年4月に「神戸市人と猫との共生に関する条例」を施行され、野良猫の繁殖制限と地域猫活動の推進のため、一定の条件に当てはまる事案に対しては、野良猫の不妊手術が公費でできるようになりました。申請が通ったら、手術費が無料になるチケットが配給されます。
 公費を支給するには厳正な審査が必要で、申し出が不採用になったり、緊急を要し、手続きをする間もないような場合、公費の支給を待ってはいられません。
 必要なところへ必要な救済の手が届くよう、私たちはベストを尽くします。目の前の小さな命を守り育み〝命をつなぐリレー〟に、みなさまのご支援を賜りますように。
 応援、よろしくお願いいたします。(担当:加島督枝さん)

団体基礎情報

団体名 神戸ノラネコTNR実行委員会
公式サイト http://nyanpro.net/

 

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