事業名
| 奨学金で動物専門学校に進む学生を支援! |
事業について
当財団は、2024年4月に飼主と愛犬の健康寿命を延ばすことを目的とした活動として終活を支援すると同時に次世代の動物を介した学生支援活動を一般法人として設立いたしました。その後、2026年3月に奨学金事業のみの公益財団法人として兵庫県より認定を受けました。
1.奨学金事業(奨学金給付)
当財団の対象者は、兵庫県下の児童養護施設若しくは母子家庭施設で育った学生又はひとり親家庭の高校3年生を対象に動物関係の学校に進学する希望している学生としています。具体的には、学資として1人年額36万円(採用時から最短の卒業まで、返済不要)、採用人数2名と既存人数2名の合計4人の奨学金給付しています。
《奨学金支給額》 (単位:千円)
| 令和7年度予定 | 令和6年度実績 | 増減 | |||||
| 新規 | 継続 | 計(a) | 新規 | 継続 | 計(b) | (b-a) | |
| 専門学校生 | 540 | 720 | 1,260 | 540 | 0 | 540 | +720 |
事業の成果
財団の設立者である中川紀子は、食品に関するコンサル事業を主業としており健康寿命を延ばすためのウェルビ-事業とその後のことを考えたストリ-として財団を設立いたしました。健康を維持するためには安全な食べ物と運動。そして、精神的支えとなる愛犬の存在が不可欠と考えて丹波市に西日本最大級のドックランとキャンプ場を開設いたしました。代表は、この場所(拠点)として、忘れられない思い出となることや次の世代が生きていける体験の場所となることを願って始めました。このような犬との体験が資産になる。そして、満ち足りた思いで暮らせる。そんな生き方に共鳴し、共感できる活動を行っています。

事業の手ごたえ
手探りだった奨学金事業でしたが、第1期の奨学生との交流会において心情的に一歩近づいた感じがしました。紙だけのお付き合いから同じ空間で交流ができたこと、そして将来も彼らの居場所となれること。このことから伝えたいことが広がればと思っています。
今後の事業について
丹波の施設が兵庫県のケアリ-バ-認定企業となり職業体験の場所として開放することとなりました。これを受けて当財団としても兵庫県児童養護施設連絡協議会が主催する行事などの活動に参加する予定です。
令和8年6月に「職業体験」として認定手続きを進めており、知ってもらう、見てもらう、体験してもらう。活動を展開してまいります。
時代の流れが速く、自分を見失いがちですが「自然を相手に大きく深呼吸できる。」今を感じながら広げていければと考えています。
収支報告書
※本事業は寄付目標額の10%に達しなかったため、プログラム規定により助成金の交付には至りませんでした。


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