有園博子基金

第2期の公募を開始しました(応募締切:12月16日)。
募集説明会を開催します(2019年10月10日、23日)。詳しくは下記をご参照ください。

本基金は、2017年末に逝去された故有園博子さんのご遺志を受け、DVや性暴力など深刻な被害を受けた人を支え、
その回復を支援するために設立されました。そのために、支援活動に取り組んでいる団体や
研究者、専門家などへの助成を実施いたします。
昨年からスタートし、数年にわたって助成や人材育成など、支援者を支え、
その層を厚くするための支援を実施して参ります。

助成金募集説明会を開催します

本助成金の第2期募集説明会を下記にて開催します。ぜひお越しください。
<日 時>2019 年 10 月 10 日(木)、23日(水)18:30〜
<会 場>ひょうごコミュニティ財団事務所
神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル2F
アクセス >>https://hyogo.communityfund.jp/access/
※参加申し込み不要、無料

参考:第 1 期採択団体
NGO神戸外国人救援ネット、 (特活)Giving Tree 、(社福)神戸いのちの電話、 (一社)神戸ダルクヴィレッジ、 (認定特活)女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ、 (特活)性暴力被害者支援センター・ひょうご 、(特活)男女共同参画ネット尼崎、 (特活)フェミニストカウンセリング神戸、 面会交流支援センター ピロティ

※上記には⻑い活動歴のある団体も含まれますが、活動歴は問いません。(ただし、選考の中で評価はされます)ぜひご応募をご検討ください。(お問い合せ歓迎)

公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3階
TEL:078-380-3400(月~金 / 9:00~17:00) FAX:078-367-3337
E-mail: hyogo★communityfund.jp ★を@へ変えてお送りください。

 

募集期間

2019年 10月3日(木)〜2019年 12月16日(月)締切(必着)

※必ず指定の申請書にご記入の上、書面にて事務局宛にお送りください。(持参可)
申請用紙は当財団ホームページ(https://hyogo.communityfund.jp/)から
ダウンロードいただくか、メール、電話にてご請求ください。
E-mail・FAXでの提出は受け付けません。
◀画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

 

 

 

対象となる団体・個人

・兵庫県内において、下記「助成対象」の活動(事業)または研究を実施する団体または個人
・団体の場合は、市民が主体的に設立・運営している団体であること。法人格の有無、種類は問わない。
・これまでの活動実績も問いません。(ただし、選考の中で評価はされます)

助成対象

【活動・研究助成】
下記の4分野において実施される、
A)活動・事業の実施
B)研究  ※支援活動をより強化、発展させるための研究
のいずれかもしくは両方。

<4分野>
①DV被害者を支援する活動
②虐待された子どもを支援する活動
③性暴力の被害者を支援する活動
④JR福知山線脱線事故のご遺族を支援する活動

※A)、B)いずれの場合でも、団体の組織基盤強化に資する事業を重視します(選考基準g)
※A)の場合は、多くの団体の連携による事業を重視します(選考基準e)
※現在実施中の事業でも申請できますが、既存の事業に対しては、何らかの拡充や
改善、発展(実施する組織の発展を含む)を企図する事業を優先します。
※継続的な事業でも、単発の行事でも申請できます。
※以下の事業は対象となりません。
・営利目的の事業
・政治活動、宗教活動を主たる目的とする団体の事業
・反社会的勢力の支配下、またはその関係にある団体の事業
・許認可、認証、および登録等を必要とする事業で、当該事業の許認可、認証、登録等を
受けていないもの

 

助成対象期間

2020年4月1日(水)〜2021年3月31日(水)
※助成金はこの期間に発生する経費に関してのみ、充当する事ができます。

助成額

1件あたり50万円まで
※助成総額は250万円程度を予定しています。
10〜20万円程度の申請も可能です。お気軽にご相談ください。

申請書類

申請に当たっては、次の書類をご提出ください。
【必須書類】
①申請書(所定の様式)
>>募集要項(PDF)
>>助成金申請書(Word)
>>助成金申請書・予算書(Excel)
②団体概要資料(下記 a~d の四点)
※これらがない場合はご相談ください。
a.団体の規約または定款
b.役員名簿
c.直近の事業報告および収支報告書
d.最新の事業計画および収支予算書
【任意書類】
その他、パンフレットや活動チラシ、掲載新聞記事など、運営状況がわかる資料

選考

選考委員会において選考いたします。
当日、申請内容について質疑をお願いしますので、ご出席をお願いします。
<2020年3月1日(日)開催予定>(詳細は申請受付後にご連絡いたします)

【選考基準】
a. 申請事業が本助成の趣旨や条件に合致しているか(趣旨の一致)
b. 兵庫における当該分野の課題や当事者のニーズをとらえているか(課題やニーズの把握)
c. 取り組む課題に対して、事業内容・計画・予算が有効・適切であるか(有効性と妥当性)
d. 計画・予算が十分吟味され、事業に必要な人的資源やネットワークもあるか(実現性)
e. 他の支援者、機関などとの連携を重視しているか(連携性)
f. 着実に理解者や支援者、参加者を増やそうという姿勢があるか(展開可能性)
g. 本申請事業によって、団体の組織基盤そのものも強化されるか(発展性、成長性)

※団体の「組織基盤強化」について
本基金では、「活動・事業の実施」とともに、支援の専門性の向上や、団体の組織力・持続性向上のために、団体の「組織基盤強化」の取組みを重視しています。
具体的には、専門相談スタッフの育成・レベルアップ、相談記録の蓄積や整理・分析、それを元にした広報やアドボカシー(政策提言)、またこれらを実行する体制作り(マネジメントの強化)、会計・労務・総務等の事務局機能の強化、会員など支援者の拡大、等々です。

決定通知等

採否の決定は、2020年3月中に、文書にて通知いたします。
採択の場合、助成金は2020年3月下旬をめどに支払います。
※詳細は、決定通知と共にお知らせいたします。

採択団体

第一期

お問い合わせ・申請書送付先

応募書類は下記宛お送りください。(持参も可能です)
ご不明点等がありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通 6-7-9 秋毎ビル3階
TEL:078-380-3400(月~金 / 9:00~17:00) FAX:078-367-3337
E-mail: hyogo★communityfund.jp ★を@へ変えてお送りください。


以下は本基金に関する詳細、これまでのお知らせを再掲いたします。

ご挨拶(2018年11月掲載)

当財団では、昨年12月にご逝去された故有園博子さん(兵庫教育大学教授)のご遺贈を受け、このたび被害者支援のための「有園博子基金」を設立いたします。
故有園博子さんは臨床心理士、精神保健福祉士としてDVや性暴力、犯罪の被害者、虐待された子ども、事故の被害者など、常に深い傷を負った人や大変な境遇の人たちの支援を続けてこられました。また、大学でも教鞭を執られ研究と後進の育成にも当たってこられたほか、各地の自治体の男女共同参画施策にもアドバイザーとして関わられ、自治体の政策の後押しにも尽力されました。
現場・教育・研究の分野をまたいで活躍された有園博子さんでしたが、昨年12月15日、肝腫瘍のため57歳の若さで亡くなられました。
「有園博子基金」は故人の思いを受け継ぎ、今秋をめどに被害者支援の活動への助成を開始いたします(数年以上継続の予定)。
また、趣旨に賛同される方から本基金へのご寄付も受け付けます。
「有園博子基金」へのご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

故有園博子さん略歴

1960年11月3日生まれ。筑波大学大学院博士課程修了後、茨城キリスト教大学、兵庫県こころのケアセンター主任研究員などを経て、2007年より兵庫教育大学准教授(2012年?教授)。兵庫県立男女共同参画センターなどで講師や相談員、アドバイザーなども務められ、カウンセリングなど社会的な活動も数多くされていた。
DV、犯罪、事故などの被害者を支援するため臨床心理士、精神保健福祉士として現場での実践、大学などでの教育そして研究に尽力された。
兵庫教育大学大学院教授(学校教育研究科人間発達教育専攻臨床心理学コース)。前臨床心理学コース長。

メディアでのご紹介

2018年4月24日(火)、兵庫県政記者クラブにおいて記者発表を行いました。
※各URLをクリックすると、外部サイトへ移動します。
・神戸新聞(4月25日朝刊)
「57歳で他界、大学教授の遺産で基金 尼崎JR脱線の遺族支援」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201804/0011195207.shtml
・産経新聞(同)
「余命2カ月宣告後も被害者ケアに従事 有園博子さんの遺志受け基金設立」
https://www.sankei.com/west/news/180425/wst1804250016-n1.html
・読売新聞(同)
「福知山線脱線事故 遺族支援へ基金 兵教大教授の遺志継ぐ」
電子版の公開はありません。
・朝日新聞(4月26日朝刊)
「事故遺族らの支援に基金創設 兵庫教育大教授が遺産寄付」
https://www.asahi.com/articles/ASL4S5W3CL4SPIHB02F.html
・毎日新聞(4月28日朝刊)
「DV被害者支援へ 臨床心理士・有園さんの遺贈金で 助成団体公募へ /兵庫」
https://mainichi.jp/articles/20180428/ddl/k28/040/407000c

5月5日(土)、有園博子さんの「お別れ会」が開かれ、下記記事内にて当基金が紹介されました。
・神戸新聞(5月6日朝刊)
「故有園教授『教えは永遠に』JR脱線事故など被害者ケアに尽力 兵教大お別れの会140人参列」
電子版の公開はありません。

本基金に関するお問合せ

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階
電話:078-380-3400 F AX:078-367-3337
Email: hyogo★communityfund.jp (★を@へ変えてお送りください)