広報実践講座―人と信頼と寄付が集まる「広報」とは―(1月18日・25日開催)

広報実践講座―人と信頼と寄付が集まる「広報」とは―(1月18日・25日開催)
昨年度、好評だった広報実践講座を、今年度は「デザイン編」と「ことば/編集編」として開催いたします。
デザイン面からのアプローチに加え、文章を書くことや伝え方にもテーマを拡げました。新たな講師を交え2回連続講座で、「伝えるコツ」をたっぷりと学びます。座学だけでなく、実践も交えた講座となります。ぜひご参加ください!

📝チラシ 参加申込

日時

・1日目 2024年1月18日(木)14:00~16:30(13:30受付開始)デザイン編
・2日目 2024年1月25日(木)14:00~16:30(13:30受付開始)ことば/編集編

会場

 こうべまちづくり会館 3階 多目的室
 神戸市中央区元町通4-2-14(TEL:078-361-4523)

対象

 神戸市内に拠点を置くNPO ※法人格の有無・種類は不問です
 (上記以外の地域の団体の方も、開催2週間前に残席がある場合は受付可能です)

講師

 和田 武大(わだ たけひろ)さん ㈱デザインヒーロー代表取締役

デザイナー。1982年神戸生まれ。専門学校卒業後、デザイン制作会社を経て、2014年7月独立。グラフィックデザインを中心に、市民参加型イベントや教育現場などに活動の場を拡大しつつ、社会的なプロジェクトに関わる。デザインを広く見つめ直し、取り組み中。

 高木 大吾(たかぎ だいご)さん ㈱デザインスタジオパステル代表取締役

編集者。1985年兵庫県生まれ。米国短大を卒業後、帰国し、学校外教育に携わる。2011年、新会社立ち上げ。5000冊以上の本に囲まれて、編集や企画などを行う。行政、大学、企業におけるコンセプトメイキングやプランニング、研究支援や社会実装などを実施。

内容

デザイン編  「デザイナーの視点、考え方を知る、デザインしてみる」など。
ことば/編集編  「編集者やコピーライターの視点、考え方を知る、書いてみる」など。

参加費:無料
定員 :20名 ※要申込み(先着順)/同一団体から3名まで


実施運営・お問い合わせ先

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団(担当:長澤、安井、大田)
 〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階
 TEL:078-380-3400 FAX:078-367-3337
 E-mail:hyogo★communityfund.jp(←★を@に変えてお送りください)
 ウェブ https://hyogo.communityfund.jp/

ニューズレター7号を発行しました(2023.12発行)

ニュース7号 ひょうごコミュニティ財団ニューズレター7号を発行しました。

《目次》
○巻頭言
○10周年記念フォーラム&交流会を開催しました
○ブランディング・プロジェクト
○ひょうごコミュニティ財団の動き
・ひょうご7地域連携講座開催   
・「真如苑・ひょうご多文化共生基金」
  中間報告会を開催
・「ひょうご・みんなで支え合い基金」
  報告フォーラムの開催
・2024年助成団体の募集を実施 
○10周年記念募金報告
○編集後記

ダウンロード:ニュースレター7号(PDF:12,364KB)

年末年始休室のお知らせ(2023.12.29-2024.1.4)

平素より当財団の運営に関しまして格別の配慮とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

当財団では誠に勝手ながら、年末年始は下記の通り休室とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。

年末年始休室日:2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)
新年は1月5日(金)より業務を開始致します。

〈休室期間中のご連絡先〉
 電話:078-380-3400 (留守番電話へのメッセージをお願い致します)
 FAX:078-367-3337
 E-mail:hyogo★communityfund.jp (★を@へ変えてお送りください)

休室期間中にいただいたご連絡につきましては、休室明けの業務開始以降順次ご対応をさせていただきます。

設立10周年記念フォーラム&交流会によせて

この土曜日、多くの方々にお越しいただいて、ひょうごコミュニティ財団の10周年を祝っていただきました。

登壇いただいた住田功一さん、西部智子さん、茂木 美知子さん、柏木 輝恵さん、出口 正之さん、中田 豊一さん、

来賓でお越しいただいた盛山 正仁大臣、久元きぞう神戸市長、片山兵庫県副知事、稲村和美前尼崎市長、伊藤紀美子商工会議所副会頭、大国正美神戸新聞常務、

そしてお越しいただいた皆さん、メッセージを寄せてくださった皆さん、
またこの10年を支えていただいた、いろんな場面でご一緒いただいたすべてのみなさん、ただただ感謝あるばかりです。

本当にありがとうございました。

まだまだ大したことはできていませんし、10年経ってもよちよちと歩き始めたところという感覚です。

もっと力を付けて、もっと市民活動団体のお役に立ちたいと思いますし、多くのいろんな立場の皆さんとともに、市民セクターを豊かにし、またこの社会を少しでも住みやすい社会にしていきたいと思います。

今回お越しいただいた皆さんはもちろん、それ以外にも県内に、また県外にも多くの同志や仲間がいることを感じています。皆さんといろんなことを一緒にやっていきたいと思っています。
いま以上の規模は追求していきますが、規模や数量が本質ではありません。

これまでの歩みも、ただただ地道に愚直にやってきたのが結局一番の近道だったと感じています。
相変わらずゆっくりした歩みだろうと思いますが、これからの10年20年もどうぞよろしくお願いします。

(代表理事・実吉威)

[写真は第二部交流会での乾杯の風景]

設立10周年記念フォーラム&交流会

11月25日(土)午後に、ひょうごコミュニティ財団設立10周年の記念フォーラムと交流会を執り行いました。
当日は100名を超える方々にご参加いただき、また多くの方にメッセージをお寄せいただき、有意義なつどいにすることができました。これもみなさま方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。
「市民の社会参加が豊かにひろがり、一人ひとりの思いが実現する社会」を目指して、関係者一同、気持ちを新たに活動していきます。
まずは略儀ながらこの場にてご報告とお礼を申し上げます。

ひょうごコミュニティ財団 2024年度助成団体募集

2024年度助成団体募集

ひょうごコミュニティ財団の助成金は、すべて市民・企業・団体など民間のご寄付により運営しています。市民の寄付が市民の活動を支える。本助成金そのものが市民の力による支え合いの仕組みであり、そういった善意の循環を創り出していきたいと願っています。市民の寄付が支えるにふさわしい、市民相互の支え合いや参加や協力に基礎を置く社会活動をご支援していきたいと考えています。

助成申請受付

ひょうごコミュニティ財団 2024年度助成団体募集は受付を終了いたしました。多くの皆さまのご応募ありがとうございました。(2023.12.19)

募集する助成事業

名称 分野 金額(円)
1 有園博子基金 被害者支援、女性支援 5,000,000
2 真如苑・ひょうご多文化共生基金 多文化共生、在住外国人支援 1,300,000
3 新ひょうご・みんなで支え合い基金 子ども支援、医療・子ども支援
市民活動全般
7,000,000
合計13,300,000

募集要項・申請用紙ダウンロード

募集要項(全募集共通) PDFファイル[PDFファイル]
申請書(共通様式) Wordファイル[Wordファイル] PDFファイル[PDFファイル]
申請書(有園博子基金・組織基盤強化コース) Wordファイル[Wordファイル] PDFファイル[PDFファイル]
申請書(真如苑・ひょうご多文化共生基金) Wordファイル[Wordファイル] PDFファイル[PDFファイル]
申請書(収支予算書/全募集共通) Excelファイル[Excelファイル] PDFファイル[PDFファイル]

※各基金の詳細は募集要項をご覧ください。

説明会のご案内

本募集にあたり下記のとおり説明会(対面・オンライン)を開催します。応募をご検討の方は、ぜひいずれかの回にご参加ください。

【丹波】
 10/25(水)21:00~21:15
 ※簡易説明会
丹波市市民プラザ(丹波市氷上町本郷300)
(共催:丹波ひとまち支援機構)
【宝塚】
 10/26(木)16:40~17:30
男女共同参画センター・エル(宝塚市栄町2-1-2「ソリオ2」4F)
(共催:宝塚NPOセンター)
【オンライン・第1回】
 10/27(金)10:00~11:00
オンライン
【オンライン・第2回】
 11/ 1(水)19:00~20:00
オンライン
【加古川】
 11/12(日)12:10~13:00
東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川市加古川町寺家町天神木97-1)
(共催:シミンズシーズ)
【神戸】
 11/14(火)14:00~15:30
中央区文化センター(神戸市中央区東町115)
【オンライン・第3回】
 11/14(火)14:00~15:30
※神戸会場とハイブリッド開催
【明石】
 11/18(土)16:40~17:30
複合型交流拠点ウィズあかし(明石市東仲ノ町6-1)
(共催:明石コミュニティ創造協会)
【姫路】
 11/18(土)12:10~13:00
姫路市市民会館(姫路市総社本町112)
(共催:姫路コンベンションサポート)
【川西】
 11/27(月)15:10~16:00
川西市市民活動センター(川西市小花1-8-1パレットかわにし内)
(共催:市民事務局かわにし)
【オンライン・第4回】
 11/29(水)19:00~20:00
オンライン


2024年度助成募集説明会(2023年11月1日オンライン開催)の説明部分(質疑応答部分はカット)を公開しています。

募集内容

対象となる事業、団体・個人

兵庫県内で活動する非営利団体(法人格の有無や種類は不問)による、市民主体の公益的活動。有園博子基金のみ、個人も応募できます。

助成対象期間

2024年4月1日(月)〜2025年3月31日(月)
※「真如苑・ひょうご多文化共生基金」は2年継続コースがあります。

助成対象経費

申請事業に直接関わる費用であれば、費目は問いません。ただし、人件費は原則として助成金額の50%までとします。

募集要項・申請用紙

このページの上部からダウンロードしてください。

応募締切

2023年12月18日(月)締切(必着)
※所定の申請用紙にご記入の上、めページの上に開設する申請フォーム(11月20日開設予定)または郵便にて事務局宛お送りください。

個別相談について

本助成金の申請にあたって、疑問点や書き方のアドバイスなど、個別相談を実施します。どうぞご利用ください。
・随時、要予約(TEL 078-380-3400まで)
・個別相談は12月13日(水)まで受け付けます。
・オンライン(ZOOM)を使った面談になります。予約者にURLをお送りします。

◇県内の相談窓口(中間支援組織)

宝塚NPOセンター tel 0797-85-7766
市民事務局かわにし(「川西市市民活動センター」指定管理者) tel 072-759-1826
丹波ひとまち支援機構
(「丹波市市民プラザ・丹波市市民活動支援センター」指定管理者)
※相談は事前申込、問い合わせ先・相談場所は丹波市市民プラザ内・丹波市市民活動支援センター
tel 0795-82-8683
北播磨市民活動支援センター(「うるおい交流館エクラ」指定管理者) tel 0794-63-8156
明石コミュニティ創造協会(「複合型交流拠点 ウィズあかし」指定管理者) tel 078-918-5248
東播磨生活創造センター・「かこむ」(運営・シミンズシーズ) tel 079-421-1136
地域しごとサポートセンター播磨(運営・姫路コンベンションサポート) tel 079-240-8307

選考

外部メンバーを中心とする選考委員会において選考いたします。選考基準は募集要項をご覧ください。

決定通知と助成金の支払い

選考結果は2024年3月下旬までにメール等にて通知し、助成金は2024年3月下旬をめどに支払います。

お問い合わせ・書類送付先

ご不明点等がありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください(月〜金/10:00~17:00、土日祝休み)。

公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
  〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階 
  TEL: 078-380-3400 FAX: 078-367-3337
  E-mail: josei[@]communityfund.jp [@]は小文字に置き換えてください。
  (担当:福田、長澤、安井)

しっかりわかる NPO法人会計レベルアップ講座(2023年11月21日・28日)定員につき受付終了

2023年度「神戸市認定NPO法人相談窓口」委託事業 しっかりわかる NPO法人会計レベルアップ講座-団体の成長につながる正しい会計を知ろう-

会計は日々の小さな事務の積み重ねです。

これまで数多くの NPO支援を担当してきた講師が団体が成長するために必要な正しい会計を伝授します。

会計に不安のある方はしっかり理解するチャンス!実際に手を動かしながら一緒に学びませんか?

今さら聞けない悩みも専門家に聞くチャンス!認定申請の際にひっかかりがちなポイントも説明します。

第1回 正しい会計と仕訳の基礎

日々の会計を正しく行うためには、会計の考え方を身につける必要があります。
まずは「会計のキホンのキ」である仕訳の基礎について、具体的な事例を元に学んでいきましょう。

日時:2023年11月21日(火)13:30~16:30(13:15受付開始)
会場:神戸市立中央区文化センター 1005会議室

※社会情勢によりオンライン(Zoom)での開催に変更する場合があります。

第2回 出納帳から決算書作成へ

現金出納帳をどのように管理すればよいか、実際に手を動かして学びます。そして決算書の作成手順を基本的な考え方からご説明します。
会計担当の年度末の不安を解決できるよう、今からやるべき作業を整理していきましょう。

日時:2023年11月28日(火)13:30~16:30(13:15受付開始)
会場:神戸市立中央区文化センター 1003会議室

※社会情勢によりオンライン(Zoom)での開催に変更する場合があります。


講師:NPO会計支援センター・会計アドバイザー 村上 義弘さん

兵庫県内で長年NPO 法人等の設立・運営相談に携わり多くの事例をもつ。現在はNPO 法人会計を中心に相談支援や講師活動を担当している。

対象:神戸市内に主たる事務所を置くNPO 法人会計担当者(法人化を検討している任意団体も対象)
○現在、会計事務に取り組んでいる方を想定しています。会計実務未経験の方はお申込み前にご相談ください。
○原則2回ご参加下さい。(やむを得ない場合は単発でも可)
○各回、筆記用具と電卓をお持ちください。

参加費:無料
定員:20名 ※要申し込み(先着順)
○1団体から複数名でのご参加をお薦めします。
○満員の場合等、ご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。

お申込み:定員に達したため受け付け終了しました


実施運営・お問い合わせ先

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団(担当:奥田・福田)
 〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階
 TEL:078-380-3400 FAX:078-367-3337
 E-mail:hyogo★communityfund.jp(←★を@に変えてお送りください)
 ウェブ https://hyogo.communityfund.jp/

基金報告フォーラム ポストコロナ時代の「新しい支え合い」のカタチ ~ひょうご・みんなで支え合い基金から見えてきたもの~(10月15日開催)

基金報告フォーラム ポストコロナ時代の「新しい支え合い」のカタチ ~ひょうご・みんなで支え合い基金から見えてきたもの~(10月15日開催)

チラシ ひょうご・みんなで支え合い基金は、新型コロナウイルスの感染拡大により困っている人たち~とりわけ、子ども、女性、外国人、障がい者、高齢者、若者、就労困難者など~への支援活動を支えるためにオール兵庫のネットワークで設立しました。

 2020年春から3次にわたる助成事業を行い(総額12,142,000 円、68件)、2023 年3月末をもってコロナ禍での緊急支援という役割を終えました。

 この度、寄付で支えてくださった皆さまと、助成を受けられた皆さまとの情報交換及び交流を兼ねて報告フォーラムを開催します。ぜひご参加ください!

日時

2023年10月15日(日)14:00~16:30

参加方法 以下のいずれかの方法でご参加いただけます

①会場で参加する
 場所:コープこうべ住吉事務所 7階大会議室
  ※詳細はチラシの地図をご覧ください
②オンラインで視聴する

対象

関心のある方ならどなたでも(定員60名)参加無料

プログラム

1. みんなで支え合い基金 実施報告
2.助成団体の活動報告
3.パネルディスカッション「コロナを経験した私たちの『新しい支え合いのあり方』を考える」
4.情報交換&交流会(会場参加者のみ)

運営

主催:ひょうご・みんなで支え合い基金実行委員会
   公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
協力:生活協同組合コープこうべ

パネルディスカッション

■テーマ
 コロナを経験した私たちの「新しい支え合いのあり方」を考える

■パネリスト
谷口享子さん(ひょうごみんなで支え合い基金選考委員、株式会社オフィスマーメイド代表取締役)
神戸市出身。兵庫県立長田高校、神戸大学教育学部卒業。神戸グリーンエキスポ博覧会で館内・場内放送を担当したことがきっかけとなり司会の世界へ。1994 年オフィスマーメイド設立。司会、ブライダル・イベントプロデュース、話し方教室、マナー教室などを手掛ける。2005 年神戸を愛と感謝の溢れる街にしようと「神戸ウエディング会議」設立。2017 年小さないのちのドアの理事を務め立ち上げメンバーの一人。2019 年駆け込み寺的な施設を作りたいと企業主導型保育園を設立。

藤尾さおりさん(ひょうごみんなで支え合い基金実行委員、NPO法人そらしど代表理事)
助産師・看護師。2016 年NPO 法人そらしど設立をし、障がい児家族や支援者がホッとできるような場づくりや「発達障害体験講座」を出張で開催している。20 年以上地域での子育て支援や性教育に従事。現在障害児者の入所施設勤務。2 男1 女の母。1998 年生まれの長男は知的障害を伴う自閉症。2018 年から養育里親としても「育自」真っ最中。2021年度「ひょうご子育て応援賞」受賞。

頼政良太さん(ひょうごみんなで支え合い基金実行委員長、被災地 NGO 恊働センター代表、関西学院大学人間福祉学部助教)
1988 年広島市生まれ。2007年、神戸大学に入学。同時に能登半島地震の被災地で災害ボランティア活動を始める。その後、中越沖地震、兵庫県佐用町水害、東日本大震災、熊本地震など計25以上の国内の災害救援活動に従事。2011年4月より被災地NGO 恊働センタースタッフ。2015 年5月より同代表。2023年3月兵庫県立大学減災復興政策研究科博士後期課程を修了。2023年4月より関西学院大学人間福祉学部社会起業学科助教。神戸学院大学非常勤講師。平成30 年度兵庫県「若人の賞」受賞。

チラシダウンロード→こちら

申込方法

 右のフォームに必要事項をご入力ください→ポストコロナ時代の「新しい支え合い」のカタチ

お問い合わせ先

公益財団法人ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9秋毎ビル3階
☎ 078-380-3400 FAX 078-367-3337
✉ hyogo@communityfund.jp

ニューズレター6号を発行しました(2023.9発行)

ニュース6号 ひょうごコミュニティ財団ニューズレター6号を発行しました。

《目次》
○設立10年を迎えました
○2023年助成事業・採択団体決定
①有園博子基金
②真如苑・ひょうご多文化共生基金
③ひょうご市民活動応援基金
○ひょうご・みんなで支え合い基金終了のお知らせ
・終了のご挨拶
・助成団体にインタビュー
  NPO法人 Oneself
  一般社団法人 すまいの未来研究機構
  NPO法人 One Heart
○ひょうごコミュニティ財団の動き

ダウンロード:ニュースレター6号(PDF:5,046KB)

「認定NPO法人入門講座」開催報告(8月31日)

8月31日に「認定NPO法人入門講座」を開催しました。

前半は「認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ」事務局の鈴木幸恵さんをお招きしてお話を伺いました。
https://wn-kobe.or.jp/

ウィメンズネット・こうべは2015年に認定NPOになり、新たな事業を立ち上げる中で寄付の呼びかけも積極的に行ってきました。税制優遇がクラウドファンディングの寄付者にとって関心が高いポイントになっている話など、実際に寄付に支えられている団体ならではの事例を興味深く伺いました。

後半は相談員の大島より、認定NPOの制度の解説。予定時間をやや超過してしまいましたが、ややこしいと思われがちな制度の話を、だいぶかみ砕いてお伝えできたのではないかと思います。

ご興味があればお気軽にひょうごコミュニティ財団にご相談ください。