新たな事務局スタッフを募集(応募締切:6月25日)募集終了
いつもひょうごコミュニティ財団を応援いただき、誠にありがとうございます。
当財団では、兵庫の地域課題に挑むNPO等の支援活動をさらに進めるため、新たな事務局スタッフを募集いたします。
関係者の皆様におかれましては、本情報のシェアや関心のある方へのご紹介など、ご協力をいただけますと幸いです。詳細は特設サイトをご覧ください。ご応募を心よりお待ちしております。
(応募締切:6月25日)
▼特設サイトはこちら
https://activo.jp/s/a/124714
菊谷功さまに紺綬褒章の授与
2026年4月14日の神戸新聞朝刊で、ひょうごコミュニティ財団の共感寄付プログラムにご寄付をお寄せ頂いた菊谷功さまに紺綬褒章の授与が行われたことが紹介されました。
紺綬褒章は公益のために私財を寄付した方に対して授与されるもので、公益団体として認定されているひょうごコミュニティ財団への寄付もその対象となっております。
今回は共感寄付プログラムの中で、中学生を対象にした無料塾「神戸みらい学習塾」へのご支援です。様々な背景を持った子どもたちが勉強しやすい環境作りにお役立て頂ければと考えております。
共感寄付プログラム第6期 終了のご報告
共感寄付プログラム第6期は、2026年3月31日をもって終了いたしました。
今期は30の団体が参加し、合計で20,605,236円(489件)もの温かいご支援をお寄せいただきました。 多くの方々の共感と応援の気持ちが、地域や社会のさまざまな活動を支える大きな力となりました。
ご協力くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。 寄付金の活用内容や各団体の活動成果など、詳細は後日あらためてご報告いたします。
そして、4月1日からは第7期がスタートします。 6月からさらに新たな団体も加わり、より多様なテーマでの取り組みが始まる予定です。 これからも、共感の輪を広げながら、地域や社会を支える活動を応援してまいります。
引き続き、共感寄付プログラムへのご関心とご支援をよろしくお願いいたします。
年末年始休室のお知らせ(2025.12.27-2026.1.4)
平素より当財団の運営に関しまして格別の配慮とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
当財団では誠に勝手ながら、年末年始は下記の通り休室とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
年末年始休室日:2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
新年は1月5日(月)より業務を開始致します。
〈休室期間中のご連絡先〉
電話:078-380-3400 (留守番電話へのメッセージをお願い致します)
FAX:078-367-3337
E-mail:hyogo@communityfund.jp
休室期間中にいただいたご連絡につきましては、休室明けの業務開始以降順次ご対応をさせていただきます。
ボランティアマネジメントの基礎を学ぶ(12月13日から全4回)
仲間を集めたい!
でも、どうやって人に呼びかけたら
いいのかわからない……
そんなあなたのための
「ボランティアマネジメント」
を学ぶセミナーです。
【入門編】ボランティアマネジメントの基本を知る・学ぶ!
入門編では、市民活動のみなさんが陥りがちなボランティアに対する誤解をひもとき、ボランティアと協働していくための考え方と手法を学び直します。
【実践編】ボランティアマネジメントの基本を知る・学ぶ!
自団体オリジナルのプログラムづくりに、全3回で挑戦。ボランティアが参加したいと思える魅力はなにか、何をしてもらい、何を得てもらうかを言語化していきます。
【対象】
・神戸で活動するNPO や地域団体等で、ボランティアを集めたい、仲間を広げたいと考えている団体・個人。
・ボランティアについて、改めて学びたい団体・個人。
【実施運営・お問い合わせ先】
公益財団法人ひょうごコミュニティ財団(担当:安井・大田)
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階
☎ 078-380-3400 FAX 078-367-3337
✉ hyogo@communityfund.jp
※2025年度神戸市委託「NPO 等の運営基盤に向けた市民参加にかかるセミナー等実施業務」
認定NPO法人入門講座開催(11月7日)
11月7日(金)、あすてっぷKOBEで、「認定NPO法人入門講座」を開催しました。
神戸市から当財団が受託している「認定NPO相談窓口」事業の一環として行ったもので、今回は7団体9人の参加がありました。
今回は2024年度に認定NPO法人となったNPO法人てんびんの河野由季理事長をゲストにお招きしました。活動を始めたきっかけから、認定を見据えて取り組んだことや、当財団を含めた中間支援からどんなサポートがあり、どのように役立ったかを実感たっぷりにお話しいただきました。
後半は本事業を担当している大島より制度の説明を行いました。難しいと思われがちな認定NPO法人ですが、縁遠いものではないと感じていただけたようで、講座の後も多くの方が残り、熱心に質問されていきました。
参加された方からは「実際に経験された団体の話、具体的な手続きを聞くことができて参考になった」「自団体も前向きに考えたいので個別相談に伺いたい」との声をいただきました。
なお今回はNPO法人神戸ろうあ協会の手話派遣センターを通じ、手話通訳者の派遣をいただきました。今後もさまざまな方が参加できるための対応をしていきたいと考えています。
NPO法人のつくり方説明会開催(10月25日・11月6日)

NPO法人のつくり方説明会を、10月25日(土)午後は神戸市中央区文化センターで、11月6日(木)夜はオンラインで2回開催しました。参加者はあわせて14名でした。
「NPO法人とは」「メリットと義務」「他法人との比較」「NPO法人の組織」「設立までの流れ」「必要な書類」「認証後のこと」などをお伝えし、質疑応答の後、希望者4名には個別相談ももちました。
特に1回目では、先輩団体からの体験談として、NPO法人メイクユースマイル神戸の理事長中村美智留さんより、10年の任意団体としての活動をへて取り組んできたこと、NPO法人にしてよかったことや大変なことなどを、資料を使ってお話をいただき、参加者から大変な好評を博していました。「大きな流れがわかり、参考になった。自分もこれからが見通せて楽しみになってきた」などの声をいただきました。
ひょうごコミュニティ財団 2026年度助成団体募集

ひょうごコミュニティ財団は、市民・企業・団体などの民間のご寄付により、資金助成をはじめとする市民活動支援を行っています。2026年度は「有園博子基金」「真如苑・ひょうご多文化共生基金」「ひょうご・みんなで支え合い基金」の3つの基金の助成を実施します。市民の自発的・主体的な活動がよりよい社会の実現につながると考え、多くの市民に開かれた活動への支援を重視していきます。
助成申請受付
ひょうごコミュニティ財団 2026年度助成団体募集は受付を終了いたしました。多くの皆さまのご応募ありがとうございました。(2025.12.18 17:00)
募集する助成事業
| 名称 | 説明 | コース・分野 | 上限額 | 助成総額 |
| 有園博子基金 | 被害者支援・女性支援の活動 | 活動応援コース | 20万円 | 60万円 |
| 真如苑・ひょうご多文化共生基金 | 多文化共生を進める活動や在住外国人を支援する活動 | 活動応援コース | 30万円 | 130万円 |
| 多文化共生を進める団体や在住外国人を支援する団体の組織を強化する取り組み | 組織基盤強化コース | 50万円 | ||
| ひょうご・みんなで支え合い基金 | 小中高生から20代くらいまでの若者を主体とする活動 | 若者活動応援分野 | 20万円 | 80万円 |
| 外国ルーツまたはミックスルーツを持つ、概ね高校生から20代くらいまでの若者を主体とする活動 | 若者活動応援分野 外国ルーツまたはミックスルーツの若者の活動支援基金 |
20万円 | 40万円 | |
| 全ての子どもたちが健やかに育つことを目的に、子どもの福祉向上に資する活動 | 子ども支援分野 | 20万円 50万円 |
250万円 | |
| 団体の足元を見つめ、足場を固めるための取り組み | 組織応援コース | 30万円 | 80万円 |
募集要項・申請用紙ダウンロード
| 募集要項 | ||
| 2026年度募集要項(全募集共通) | ||
| 申請書 | 申請書Word | 申請書PDF |
| 申請書(有園博子基金/活動応援コース) | ||
| 申請書(真如苑・ひょうご多文化共生基金/活動応援コース) | ||
| 申請書(真如苑・ひょうご多文化共生基金/ 組織応援コース) |
||
| 申請書(真如苑・ひょうご多文化共生基金/ 組織応援コース・2ヶ年申請) |
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| 申請書(ひょうご・みんなで支え合い基金/ 若者活動応援分野・若者活動応援分野 外国ルーツまたはミックスルーツの若者の活動支援基金・子ども支援分野) |
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| 申請書(ひょうご・みんなで支え合い基金/ 組織応援コース) |
||
| 申請書(ひょうご・みんなで支え合い基金/ 組織応援コース・2ヶ年申請) |
||
| 申請書(収支予算/全募集共通) | ||
説明会のご案内
本募集にあたり下記のとおり説明会(対面・オンライン)を開催します。応募をご検討の方は、ぜひいずれかの回にご参加ください。
〈第1回〉11月 5日(水)18:30〜20:00 オンライン
〈第2回〉11月11日(火)18:30〜20:00 オンライン
〈第3回〉11月15日(土)10:30〜12:00 オンライン
〈第4回〉11月20日(木)18:30〜20:00 対面:(神戸市)中央区文化センター1112号室
〈第5回〉11月21日(金)13:30〜15:00 オンライン
〈第6回〉11月27日(木)13:30〜15:00 オンライン
〈第7回〉12月 1日(月)13:30〜15:00 オンライン
※説明会の開催は終了しました。申請についての問い合わせなどありましたら後述の個別相談をご利用ください(12.1追記)
募集内容
対象となる事業、団体・個人
・兵庫県内で活動する非営利団体(法人格の有無や種類は不問)による市民主体の公益的活動。当事者が主体となって活動している団体も対象になります。
・組織助成は、兵庫県内に拠点を置く団体を対象とします。
・有園博子基金の活動応援コースのみ、個人も応募できます。
・過去に採択された団体の申請も可能ですが、連続して助成を受けられるのは3年を上限とします。
助成対象期間
2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
助成対象経費
申請事業に直接関わる費用であれば、費目は問いません。
・人件費は原則として助成金額の50%までとします。
・謝金は人件費と別扱いとします。ただし団体の構成員(役職員)への謝金など、構成員への支払いを本助成で充当する場合は人件費に含めてください。
募集要項・申請用紙
このページの上部からダウンロードしてください。
応募締切
2025年12月18日(木)締切(必着)(申請フォームは17:00まで)
※所定の申請用紙にご記入の上、ページの上に開設する申請フォーム(11月20日開設予定)または郵便にて事務局宛お送りください。
各地の個別相談窓口
本助成金の申請にあたって、疑問点や書き方のアドバイスの必要な方は、お近くの中間支援団体で相談を承っています。ぜひご利用ください。
| 団体名 | 所在地 | 連絡先 | 対応時間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 伊丹市立市民まちづくりプラザ | 伊丹市 | 072-780-1234 | 9:00〜18:00 (月曜日は休み) |
要予約 |
| 宝塚NPOセンター | 宝塚市 | 0797-85-7766 | 9:00〜18:00 (日月祝は休み) |
要予約 |
| 川西市市民活動センター | 川西市 | 072-759-1826 | 毎週火曜 13:00~16:50(祝日は休み) | 要予約 |
| 場とつながりの研究センター | 三田市 | 079-553-2521 | 10:00〜17:00 (日曜日は休み) |
要予約 |
| 明石コミュニティ創造協会 | 明石市 | 078-918-5248 | 9:00〜21:00(月曜は休み、月曜が祝日の場合は開館し翌平日が休み) | 要予約 |
| シミンズシーズ | 加古川市 | 079-422-0402 https://npo-seeds.jp/contact/ |
9:00〜17:30 (土日祝は休み) |
要予約 |
| 小野市うるおい交流館エクラ (NPO法人北播磨市民活動支援センター) |
小野市 | 0794-63-8156 | 9:00〜20:00 (毎月第4火曜日は休み) |
要予約 |
| 姫路コンベンションサポート | 姫路市 | 079-286-8988 | 9:00〜17:00 (土日祝は休み) |
要予約 |
ひょうごコミュニティ財団事務局での個別相談
ひょうごコミュニティ財団事務局でも相談を承ります。また外国語話者など、申請時に困難を感じられる方は、内容説明など個別のサポートをしますのでご相談ください(対応は日本語となります)。
有園博子基金、真如苑・ひょうご多文化共生基金の組織応援コース、ひょうご・みんなで支え合い基金の組織応援コースに申請予定の方は必ず個別相談を受けてください。
・随時、要予約(TEL 078-380-3400まで)
・個別相談は12月12日(金)まで受け付けます。
・対面、もしくはオンライン(ZOOM)面談になります。オンラインの場合は予約者にURLをお送りします。
選考
外部メンバーを中心とする選考委員会において選考いたします。選考基準は募集要項をご覧ください。
決定通知と助成金の支払い
選考結果は2026年3月末までにメール等にて通知し、助成金は2026年3月末をめどに支払います。
お問い合わせ・書類送付先
ご不明点等がありましたら、お気軽に下記までお問い合わせください(月~金/10:00~17:00、土日祝休み)。
公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団
〒650-0022 神戸市中央区元町通6-7-9 秋毎ビル3階
TEL: 078-380-3400 FAX: 078-367-3337
E-mail: josei@communityfund.jp
(担当:福田、大田、安井)
採択団体訪問: 音遊びの会
「音遊びの会」とは知的な障害のある人、実験的な即興音楽の分野で活躍する音楽家、ダンサー、音楽療法家らからなる音楽プロジェクトです。
2025年8月23日に開催されました「音遊びの会」のイベント「音遊びの会といとうせいこう『こえとうた』」に伺いました。開催場所は、神戸市垂水区にあります旧グッゲンハイム邸です。
イベント開催前と終了後のお忙しい時間を少し頂戴し、「音遊びの会」代表の飯山ゆいさんにお話を伺いました。
今回のイベントは、「こえとうた」をテーマに、作家でクリエーターのいとうせいこうさんをゲストに迎えてのステージでした。
ーー今回は、結成20周年のイベントとのことですが、音遊びの会の設立の経緯についてなどをお聞かせください。
私の大学の先輩にあたる、沼田里衣さんという方が発起人の「音遊びプロジェクト」が前身です。彼女は、音楽療法の現場の中で出会った知的な障害のある人の音楽表現を、もっと広く社会に広めたいという思いをもちました。そして、知的な障害のある人と、即興音楽の分野で活動するミュージシャンとが協働で即興的に音楽を試す場を作れば、そこから新たな文化が開かれて行くのではないか、と考えて、音遊びの会の活動に至りました。
本日も出演する障害のあるメンバーは設立当初からのメンバーも多く、当時はほとんどが子ども・小学生。一番小さい子供で5歳でしたね。それが今や30代が中心となっています。
新しいメンバーにも入ってもらいたいとの思いはありますが、みんな舞台に出ることを楽しみにしているので、決められたステージの時間で自由に演奏してもらうにはなかなかメンバーを増やせないのが現実です。
同じような活動をしたいので参考にしたいと言ってくれる方もおられますが、20年かけてやってきたことですから、私たちならではの形です。それぞれの場所で「〇〇ならでは」の形が拡がればと思います。
ーー純粋に「今楽しめる」みたいというか、ミュージシャングループみたいなイメージでの活動でしょうか?
そうですね、始めはサポートも必要だったメンバーも年齢と経験と重ねて、だんだんそうなってきたと思います。いろいろな人が集まっていますが、それぞれがやりたいことができる、自由に表現ができるところにしたいと思っています。
ーー今回、いとうせいこうさんとコラボすることになったきっかけは?
いとうさんは4年前にある舞台で共演して以来、会のメンバーなんです。関東にお住まいということでなかなか機会がなかったのですが、今回のテーマ「こえ」といえばいとうさんだなということで声をかけさせて頂いたら、快諾頂き、コラボに至りました。
ーー今回のイベントですが、事前打ち合わせにもお邪魔させていただきました。そこでは、出演の順番や、誰が何を行うかなどを書いた付箋を、大きな模造紙に順番に貼っていくという方法で決めておられていましたね。
いつもいろんな方法でやっていて、最近は事前に演目を決めずに、舞台上で「さあ、今度は誰です?」っていう風に進行したり、進行係さえ決めずに自然派生的に進んでいくことが多いです。
今日は付箋と模造紙を用意して準備はしましたが、実際にはこれとは全く違ったものになりました。いつものことですが、想定以上の変更でした(笑)。
特に、今回はいとうさんと「こえとうた」というテーマがあったので、事前にそのテーマでやりたいことをメンバーから募りました。そのやりたいことを全てやろうということで順番を考えたんですけど、結局みんなが同じ理解をしている訳ではないし、その場で湧き上がってきたやりたいことも活かすので、収拾がつかなくなることもあります。
ーー初めて体験するような場というか、だんだん空気が出来上がっていって一つになっていくような感じでしたね。毎回違う、同じにはならないという。でも意外と時間通りも終わっていますよね
大人数なので、出番や編成の規模や内容のバランスが悪くならないように、お互いに声をかけ合ったりしています。ですが、無理に止めたりはせず、障害のあるメンバーも障害のないメンバーも一緒に演奏する中で、楽しみ、みんなが満足したものができあがっていると思います。
ーーところで、共感寄付にも参加していただいていますが、参加していて如何でしょう?
共感寄付には10年前から支援をいただいています。他の団体を見てると、例えば食べるものがないといった本当に切実なものもあるので、それに対して私たちは楽しむことに対する寄付をお願いしていて、少し印象が違うかもしれません。金額として音遊びの会への共感度はまだささやかなものなので、もっと活動を知っていただく努力をしなければいけないなと感じています。
ーーしかし、人々が何に対して共感するかはそれぞれ違いますので、色々な選択肢があってよいのではないでしょうか
そうですね。音遊びの会では、互いの音や身体表現を丸ごと「共有」することを大切にしています。お互いの表現をそのまま受け止め、楽しむ。「共有」することで色々な共感が生まれますね。舞台を観ることや自ら活動に参加すると同じように、共感寄付を通して活動を知っていただくことで生まれる共感もまた、活動を広げてくれるように思います。それが寄付に繋がってくれればうれしいです。
ーー音遊びの会のこれからの展望などがあれば教えて下さい
コロナ禍を通して、人が生きる中で「表現する場」は不可欠なものだと感じました。活動開始から20年、みんなが年を取って人生のステージが変わり、生活の状況が変わりながら、それでも参加を続けているわけで、そこにこの集まり、活動の必要性はあるんですよね。なので、まずはこの場所を続けていくというのが一番の想いです。
ありがとうございました。
このイベントを拝見して、音楽とは何か、表現とは何かを改めて考えるきっかけとなりました。音遊びの会は今後もさまざまなイベントを控えています。ご興味のある方は是非参加してみてください!
このイベントのもう一人の主役である、いとうせいこうさんにも少しお話を伺いました。
いとうせいこうさんと音遊び会は、4年前、2021年KYOTO EXPERIMENT|京都国際舞台芸術祭での『音、京都、おっとっと、せいこうと』で共演を果たし、その時、いとうさんは音遊びの会のメンバーとなり、今回、念願のがっつり共演となりました。
ーー今回、再びの音遊びの会との共演、如何でしたか?
緊張しましたが、非常に楽しかったです。
兎も角、同じという事がない、毎回が唯一無二のステージになります。事前の打ち合わせとも全く違うものになるので、こちらも神経を研ぎ澄まし臨まないと付いていけない、正に真剣勝負なんです。
かと言って、頑張り過ぎて、自分が前に出過ぎてもよくない、いいセッションにならないんです。引き過ぎたら、引き過ぎたで、いいものが生まれない。
ーーメンバーの音に合わせて、詩を朗読というか、こえを発せられますが、あれも即興ですか?
そうですね。常に考えているので、ここ(タブレットを指して)には多くのフレーズが入っていますが、その場の瞬時の判断で語っています。みんなの音に触発されて出てくるという感じでしょうか?
メンバーの音は、常に想像を超えてくる、だから私自身が大いに学びになる、今後も続けていきたいです。
また、頑張ります!いやいや、がんばらずに、がんばります!
ありがとうございました!お疲れ様でした!


